韓国版ミュージカル「デスノート」にホン・グァンホ&JYJジュンスがキャスティング!

ミュージカル「デスノート」の写真ミュージカル「デスノート」のキャストがついにベールを脱ぎ熱い反応を集めている。

ミュージカル「デスノート」は、2003年から集英社「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画「デスノート」を原作に、ホリプロが製作し、演出は新国立劇場芸術監督を務めた栗山民也が務める。

ミュージカル「デスノート」の主人公、夜神月(やがみライト)とL(エル)役には、最高の実力とチケットパワーを誇るミュージカル俳優ホン・グァンホとJYJ(ジェーワイジェー)のジュンスがキャスティングされ大きな注目を集めた。
さらに、「WICKED」で次元を超えた舞台を披露したチョン・ソナとパク・ヘナが「ミサ」と死神「レム」に扮し共演を予告している。
(※パク・ヘナは過去、韓国のミュージカル雑誌で表紙を飾っている

栗山民也の演出をはじめ、音楽は「ジキル&ハイド」、「モンテ・クリスト伯」などで「韓国人が最も愛する作曲家」と呼ばれるフランク・ワイルドホーンが務め、「ボニー&クライド」のアイヴァン・メンチェル、「モンテ・クリスト伯」、「カルメン」のジャック・マーフィーがそれぞれ脚本と作詞を担当することから、より一層、ミュージカルファンの期待は高まっているようだ。

ミュージカル「デスノート」は、8日から各キャストの紹介インタビュー映像を公開する予定となっている。




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