BIGBANGのT.O.Pと上野樹里が日韓合作ドラマで共演へ!!

T.O.Pソロの写真俳優としても活躍中のBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、T.O.P(トップ)と女優上野樹里がドラマで共演する。

31日、T.O.P(トップ)の所属事務所であるYGエンターテイメントによると、ドラマタイトルはまだ決まっていないものの、今年の下半期放送を目標にドラマ撮影を準備中であるという。T.O.P(トップ)と上野樹里が共演する予定のドラマは、エンターテイメント企業CJ E&Mとエンターテイメント会社アミューズが企画した日韓合作ドラマ。

同ドラマは、異なる人生を歩んできた韓国人のウヒョン(T.O.P(トップ))と日本人のはるか(上野樹里)が初恋の痛みを克服し、新たな愛を探していく過程を描く。

韓国と日本両国を代表する俳優・女優が国境を越えた作品で共演することで、過去の韓日合作ドラマ以上のクオリティを作り出したいとのこと。早くもどのような作品になるのか期待が集まっている。

演出を担当するイ・スンフンPDは、「企画段階からT.O.P(トップ)と上野樹里を念頭に置いていた」と明かし、「韓日最高のスターと楽しむことができるコンテンツを作る」と意気込みを語った。

T.O.P(トップ)は2007年にドラマ「アイ・アム・セム~I am Sam~」、2009年「IRIS -アイリス-」などを通じて演技のキャリアを積んだ。そして昨年9月に映画「タチャ-神の手-」で大人気を博した。
はるか役の上野樹里は、ドラマ「のだめカンタービレ」で韓国でも有名な日本人女優の1人だ。




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