1月30日（金）東京・池袋のサンシャイン劇場にて「NANTA（ナンタ）」の日本公演がスタートし、初日公演に訪れた来場客を笑いの渦に巻き込んだ。来場者からは「すごく楽しかった！テンションがあがった！」など、リピーターからは「笑った！笑った！何度観てもいい！！」など再来場客も魅了した。

ノンバーバルパフォーマンス(非言語劇)の「NANTA」は、韓国の伝統リズム「サムルノリ」をベースに、世界共通言語である「笑い」のエッセンスを加え、現代風にアレンジし、1997年の誕生以来、韓国国内はもとより世界中から数えきれないほどの賞賛と絶大な支持を得てきた。公演回数3万回を越し、先月12月31日にはついに観客動員数1,008万5,010人を記録。韓国の公演で初めて累計1,000万人を突破したばかりだ。それを記念したイベントが1月26日（月）韓国・ソウルのNANTA忠正路専用劇場にて開催され、この記念式典にはPMCプロダクション会長ソン・スンファン氏、イ・ガンホ氏も出席し、歴代俳優へ感謝牌授与や1.000万人目の観客を招き授賞式を行った。

さらに今回の日本ツアーでは、より多くの観客の皆様に「NANTA」の世界を身近に感じてもらうため、出演キャストによる韓国伝統リズム親子体験プログラムを実施する。同プログラムは対象公演終演後に行う。

「NANTA」はこの東京公演を皮切りに、名古屋、神戸、大阪と2015年2月まで日本ツアーを行う。