「ラジオスター」キム・グラ、仲間のSJキュヒョンやMCからの温かい毒舌を浴びつつ、自身のパニック障害について語る

キム・グラの写真
「ラジオスター」でキム・グラが自身の健康状態について自らの口を開いた。

21日に放送されたMBCのトークバラエティ番組「黄金漁場 – ラジオスター」では、「痛いから、中年である」特集でユ・ジュンサン、オム・ギジュン、イ・ゴンミョンが出演してトークを繰り広げた。(※同特集タイトルは韓国でベストセラーとなったキム・ナンドの「痛いから青春だ」をもじっている)

番組の放送オープニングでは、字幕で「蟄居後の初の録画」という説明と共に、MCキム・グラが、「皆さん…お話をしなくてもご存知でしょ?」と語りかけた。キム・グラは、「このなオープニングが私にとって、何の役に立つでしょうか?何の意味もありません」と、最近、パニック障害でしばらく芸能活動を中断していた自身の状況を間接的に表現した。

これに、MCのSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー、キュヒョンは、「自業自得です」と毒舌を放った、MCらは、「私たちは、病気の人を優しく扱わない」と毒舌攻撃を続け笑いを誘った。しかしその一方でキュヒョンは「今は、大丈夫ですか?」とキム・グラの健康状態を気遣う様子を見せた。

キム・グラは、「私に『ご飯は食べているのか』と聞く人が多くなった」とし、「パニック障害に対する理解度が足りないようだ。(パニック障害は)ストレス受けた時が問題で、普段は薬を飲んでいれば大丈夫」と自身の状態について語った。

キム・グラは、パニック障害の症状で苦痛を訴え、昨年12月18日から芸能活動を休み治療と休息を取っていたが、昨年12月29日のケーブル放送JTBCの「ソル戦」から芸能活動を再開した。




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