ハンシンポチャ(韓信屋台)

ハンシンポチャ(韓信屋台)
ハンシンポチャは元々、1980年頃チャムォン洞にあったハンシンアパート付近に密集していた屋台村の名前で、屋台好きな人たちにとっては有名な通りでした。
焼いた秋刀魚やサバ、鶏の足を辛く煮込んだタッパルなど、お酒に良く合う一品料理などを提供する屋台が多く密集して、焼酎を飲みながら思い出を作る場所として人気がありました。
現在の『ハンシンポチャ』の社長もこの屋台村に思い出を持った一人でした。

そんな社長がこの屋台村の雰囲気を持った居酒屋を作ろうと、ヨンドン市場の裏道に『ハンシンポチャ』を作ったのです。
<大型室内屋台>という形で再現された新感覚の居酒屋『ハンシンポチャ』は人々から注目を浴び、当初は会社員達が多く通い、現在では若い世代にまでその人気が広がっています。また、ここが有名になると、ハンシンポチャを中心に美味しい店がどんどん建ち始めました。

ハンシンポチャの代表メニューは、辛いタッパル(鶏の足)。じっくりと煮込まれた鶏の足は、お酒のつまみとして人気です。ここでは丸い鉄のテーブルを囲んで、なごやかな雰囲気でお酒をのむことができますが、人気店なので常に外に待つ人が多い所でもあります。

<メニュー>
メウン タッパルポックム(辛い鶏の足炒め) 1万5千ウォン
ケランマリ(卵焼き) 1万5千ウォン
ヘムルモドゥムポックム 1万8千ウォン

 ハンシンポチャ(韓信屋台)の基本情報

名称 ハンシンポチャ(韓信屋台)
住所 ソウル市 江南区(カンナムグ)ノ二ョン洞 182-29
電話番号 02-515-3199
営業時間 18:00~翌日9:00
定休日 年中無休
交通 地下鉄9号線シンノニョン駅3番出口を出て薬局横の道に入り、最初の十字路で左に直進


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