BIGBANG海外アーティスト史上初の6大ドームツアーがスタート!!
- 2013/11/18
- 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
- BIGBANG
アジアが誇るモンスターグループ”BIGBANG” 海外アーティスト史上初となる日本6大ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」の初回公演となる西武ドームが一昨日よりついにスタートした。今回の全6都市16公演のドームツアーはチケット先行予約で約140万通のチケット応募が殺到、総動員予定数は77.1万人という今年のBIGBANGの勢いのすさまじさを物語る数字となっている。
一昨日11月16日(土)・17日(日) と西武ドームで行われた初回公演、まず特筆すべきは2013年メンバーの勢力的なソロ活動を経てスケールアップした5人から生み出されるパフォーマンス力。今回のステージでは日本デビュー曲“MY HEAVEN”やレコード大賞最優秀新人賞を受賞した”ガラガラ GO !!”、大ヒット曲“HaruHaru ~Japanese Version~”“FANTASTIC BABY”“BAD BOY”など、スケールアップした彼らが織りなす過去・現在・未来を紡ぐ圧巻なステージとなっている。
また2013年勢力的なソロ活動が表現された各ソロステージも必見。リーダーのG-DRAGONは世界8カ国13都市27公演で全世界57万人を動員した自身初のワールドツアー【G-DRAGON 2013 1st WORLD TOUR [ONE OF A KIND]】を経て、満を持してリリースされる日本ソロデビューアルバム『COUP D’ETAT [+ ONE OF A KIND & HEARTBREAKER]』より「CROOKED」を日本初パフォーマンス。SOLは先日配信限定でリリースし、韓国国内の音源チャート1位を席巻、7ヵ国の海外iTunesチャートで1位を独占するなど2010年以来約3年ぶりとなるソロ新曲「RINGA LINGA」を日本初パフォーマンス。T.O.Pは3年ぶりの主演作「同窓生」で第18回釜山国際映画祭(BIFF)のアジアスターアワードで新人賞を受賞するなど俳優としても活躍する中、15日に発表され早くも音楽配信サイトのリアルタイムチャートで1位を独占している約3年振りのソロ新曲「DOOM DADA」を日本初パフォーマンス。D-LITEはオリコンアルバム週間ランキング2位を獲得した日本ソロデビュー作品『D’scover』より「WINGS」を、V.Iはオリコン・デイリー・ランキング1位を獲得した日本ソロ・デビュー作『LET’S TALK ABOUT LOVE』より「僕を見つめて [GOTTA TALK TO U]」をパフォーマンス。今回のドームツアーではこれらこの1年の勢力的なソロ活動によって磨き上げられたソロステージ、並びにスケールアップした5人がBIGBANGとして新たに生み出すシナジーを存分に体感できる内容となっている。
ドームツアーでは、他にもYGエンターテインメントの期待の実力派新人ボーイズグループ”WINNER”がオープニングアクトで出演。”WINNER”は同社が企画するサバイバルプロジェクト『WHO IS NEXT』を通じて選ばれたAチームのカン・スンユン、ソン・ミンホ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョンの5人からなるボーイズグループ。オープニングアクトではカバー曲“Officially missing you”、オリジナル曲“Go Up”をいずれも日本語を交えて歌唱。MCも日本語で行うなど、来場したファンから早くも熱烈な歓迎を受けている。今後本格的なデビューを準備している彼らのパフォーマンスもチェックしたい。
BIGBANG「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」はまだスタートしたばかり、今後11月29日~12月1日京セラドーム大阪、12月7日・8日 福岡 ヤフオク!ドーム、12月14日・15日ナゴヤドーム、12月19日~21日東京ドーム、2014年1月4日札幌ドーム、2014年1月11日~13日京セラドーム大阪と続くドームツアーを是非体感したい。
●BIGBANGメンバーコメント
・G-DRAGON
「BIGBANGのベストアルバムを聴いているような感じのコンサートです。6大ドームツアーができること自体がすごいことなので、ここでBIGBANGの過去と現在、そして未来を垣間見ることができると思います。」
・T.O.P
「今年はBIGBANGの活動から離れた感じになりましたが、また5人で集まってツアーができることに感謝します。今回のコンサート、もちろんBIGBANG5人で歌うのがメインですが、ソロステージも見どころだと思います。」
・SOL 「完璧に準備することは永遠にできないかもしれない。コンサートはBIGBANG5人で作るものではなく、バンド、ダンサー、多くのスタッフ、そして観客と一緒に作るものなので、みなさんも自分のコンサートだと思って、頑張ってください。後悔のないコンサートを作りましょう!」
・D-LITE 「ソロ活動、そしてソロで日本全国を回りながら感じたことを今回のツアーで発揮できるか心配ですが、リハーサルをしながらやっぱりBIGBANG5人でいるとホッとします。みなさんもホッとしますか?みんなも声がかれて出なくなるまで一緒に歌って踊りながら楽しいコンサートを作りましょう。
V.I 「みなさん、元気ですか?僕日本でも様々なソロ活動をやってきましたが、ほかのメンバーも一生懸命ソロ活動をしてきました。それが一つになった時のパワーをみんなで一緒に確かめながら楽しいコンサートを作りましょう」
関連記事
- 「WATERBOMB JAPAN TOUR 2023」出演者第3弾はJUN.K&ニックン(2PM)、ドンヘ&ウニョク、D-LITE!WINNERは出演キャンセルに…
- BIGBANGテヤン(SOL)、BLACKPINKリサ・BTSジミンら参加のEPアルバム「Down to Earth」リリース&MV公開!
- BIGBANG テヤン(SOL)、全世界待望のNEW EP『Down to Earth』を4月25日にリリース!約5年8ヶ月ぶりのソロ作品
- 元BIGBANG スンリと熱愛説浮上のユ・ヘウォンのプロフィールと経歴・インスタグラムに関心集中!Instagramには質問が殺到
- BIGBANG テヤン(SOL)、BTS(防弾少年団)ジミンとのコラボ曲「VIBE」を13日にリリース!予告イメージ公開