女優チョン・ジヒョンの久しぶりのドラマカムバックの可能性が報じられ、その動向に関心が集まっている。

10日、放送業界関係者の言葉としてチョン・ジヒョンに対し、SBSの新水・木ドラマ「星から来た男(仮題)」の出演オファーを検討中であると伝えられた。しかしドラマ制作会社は報道について「キャスティングに関して決定したことはまだ何もなく、チョン・ジヒョンの出演の可能性も現時点では申し上げることができない段階だ」と慎重な立場をとっている。

チョン・ヒョンがもし今回のオファーを受けドラマへの出演が決まれば、1999年の「ハッピートゥゲザー 」以来、実に14年ぶりのドラマ出演となる。チョン・ジヒョンはこれまで海外での活動と映画に集中して活躍してきた。今回の作品の男性主人公として有力候補に上がっているキム・スヒョンとチョン・ジヒョンは映画「泥棒たち」で共演しており、2人の出演が決まれば映画に続くドラマでの再共演とあってファンの期待も高い。

「星から来た男(仮題)」は、400年前の朝鮮時代にやって来た男性主人公と現代に生きる女優が恋に落ちる物語を描くロマンティックコメディーで12月にSBSでの放送開始が予定されている。

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