DMTN ダニエル、大麻斡旋容疑で立件される

DMTNダニエルの写真

12日、アイドルグループDMTN(ダルメシアン)のメンバーのダニエルが大麻取締法違反の疑いで立件されたことが明らかになった。

当初、ダニエルは去年9月から12月にかけて知人らとともに大麻を吸引、販売した疑いが持たれたが、ソウル麻薬捜査機関関係者によると、ダニエル本人は麻薬吸引を否定し、試薬鑑定の結果でも陰性であったため、大麻斡旋容疑について今後詳しく調査を行っていく予定だという。

ダニエルの所属事務所である2WORKS(トゥワークス)は、「<大麻を吸引さえしなければ大きな罪にはならない>というダニエルの軽率で未熟な判断により、今回の事態に陥ったことを深くお詫び申し上げる。ダニエルは大麻斡旋に関する容疑を認め、罪悪感を感じ深く反省している。まだ最終的な法的措置がとられる前の段階ではあるが、ダニエルは今後どのような処分が下されても謙虚に受け入れ、スタッフも今後のダニエルがより成熟した社会人として生まれ変わることができるようサポートしていきたい。今回の混乱を招いたことを、改めて深くお詫び申し上げます」と伝えている。

ダニエルが所属するDMTNは2010年よりDalmatian(ダルメシアン)として活動後、今年1月よりグループ名をDMTNに変更し、新曲「セーフティーゾーン」で活動中であった。

写真:DMTN公式




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