ワンポイント:
高麗人参は生が薬効も高いですが、日本では手に入りにくく、多少味が落ちますが、乾燥したものを水でもどして使います。生の高麗人参をすってスープに入れるやり方もあり、風邪などの病中、病後の滋養食にも最適です。食べると身体がすぐにポカポカとしてきます。おもてなしには、鶏のお腹に栗や松の実を入れて豪華に作ります。
作り方
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1) 韓国食材店で市販の参鶏湯用の丸鶏は、お腹の中を一度水洗いし、水気を切り、油分の多くでる肛門の先端や付近部分は切り落とします。日本の鶏肉は参鶏湯には向かないので、韓国産もしくは輸入ものの若鶏を使うこと。
2) 大鍋に水を入れ、ナツメ(4個)、長ネギ、ニンニク(4個)、生姜、玉ねぎ、モミジ、鶏ガラを入れて、浮いた余分な油をとりながら、弱火で2時間煮込む。スープに入れたナツメはスープの色が悪くなるので、つぶさないように気を付けること。
3) 1)の鶏の腹に、炊いたもち米をにぎり拳より、ひとまわりぐらい小さく握ったもの、高麗人参、ナツメ、ニンニクを詰めていく。先にもち米を詰め、ナツメ、高麗人参をそこに差し込む形に入れれば、詰め物が均等に。身体をあたためる効果が大きいもち米のかわりに、家庭では普段はご飯をつめてもよい。
4)鶏の肛門の左右上部に切り込みを入れ、鶏の足をクロスさせた形にして、切り込みに足を押し込んで腹の中身が出ないようにとめる。念のためにつまようじで腹をとめてもよい。
5) 2)のスープを一人前の土鍋にとり、Cの丸鶏を入れて弱火でゆっくりと1時間ほど、お箸で鶏肉が簡単にくずれるぐらいに煮込む。
6) 5)の上に錦糸卵を飾り、小皿に味付け塩(コショウと塩)を盛り、鶏肉につけて食べる。
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