俳優パク・ヘジン、消防庁名誉消防士に任命!「これまでの消防士の為の寄付、ボランティアが認められ」

  • 2018/11/14
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パク・ヘジンが消防庁名誉消防士に任命された。

パク・ヘジンは9日、京畿道(キョンギド)南楊州(ナムヤンジュ)市 中央119救助本部首都圏119特殊救助隊で行われた「消防の日」名誉消防士委嘱式で名誉消防士に選任された。

今回の名誉消防士任命は、これまでの消防士のための寄付やボランティア活動に積極的に行っていたパク・ヘジンの功労を認められたものだ。
2016年には、消防士の父を持つファンとの縁で消防署を訪れ、消防の厳しい勤務条件を知ったパク・ヘジンは、その後消防士をサポートする活動を続けてきた。

特に今年は、負傷・殉職消防士を助ける基金に使用される消防士カレンダーに出演料なしでモデルとなった。また火災安全広報映像にノーギャラ出演するとともに、パク・ヘジンの所属事務所が製作費全額を後援した。

この日の委嘱式でパク・ヘジンは、「偶然の機会に貴重な縁で始まった消防公務員認識改善に小さな力でも補える参加が、今日、名誉消防士として消防公務員の方々と同じ場所に立って国民と消防家族の皆さんと大きなイベントの喜びを分かち合う事ができ、とても光栄でした。今後も国民の英雄”消防士”たちを伝えるのに率先していくことを約束し、すべての家族の方々のおもてなしを決して忘れません。国民の1人として、消防士の方々の助けを受けなければなら個人として応援していきます」と自身の思いを伝えた。

パク・ヘジンは去る2日、日本でのファンミーティングに続き、来年1月には、タイでファンミーティングを開催する予定だ。




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