【取材レポ】gugudan(ググダン)初単独来日ショーケース&ファンミーティング開催 12月に単独コンサートツアー開催へ

  • 2018/10/21
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9月19日に初単独来日を記念した来日記念盤『Stand by』をリリースしたガールズグループgugudan(ググダン)が、9月21日(金)に自身初となるショーケースとファンミーティング『gugudan 1st Showcase & Fanmeeting “Dear Friend”』を東京・マイナビBLITZ AKASAKAで開催。12月に大阪と東京でコンサートをすることを発表し日本活動への意気込みを語った。

写真左から
SOYEE(ソイ)、SALLY(サリー)、MIMI(ミミ)、SEJEONG(セジョン)、HANA(ハナ)、MINA(ミナ)、NAYOUNG(ナヨン)、HAEBIN(ヘビン)
※HYEYEON(ヘヨン)は健康上の理由で活動休止中のため8人での来日

会場には、ファンクラブ会員の中から抽選で選ばれたラッキーなファン達が見守る中、ステージに登場したgugudanは、元気いっぱいに挨拶。
フォトセッション後には『The Boots』をパワフルに披露。足の怪我のためパフォーマンスに参加出来ないSEJEONGは椅子に座って歌声で参加した。
その後MCのNICE73の進行でトークへ。

Q.日本で初めてのショーケースはいかがですか?

HANA「私たちは本当に日本の活動を心待ちにしていたんです。今日このステージに上がるまで本当に緊張していたんですが、その緊張感もとても心地のいいときめきだったような気がします。夜公演の1stファンミーティングもすごく楽しみにしています。」

Q.日本や日本のファンの印象は?

HAEBIN「私たちの公式的な初めてのイベントだったので、とても緊張したのですが、みなさんが本当に温かく迎えてくれました。ずっと前から私たちのことを待っててくださって、本当に情熱的な応援をしてくださってありがとうございます。これからもいつも期待して応援してくださると嬉しいです。」

Q.これから本格的に日本で活動されますが、特別準備していることはありますか?

MINA「いつも待っててくださる日本のみなさんに、素敵な音楽とステージを見せるために努力してきました。そして日本のファンのみなさんと直接コミュニケーションが取れるように日本語の勉強を頑張りました。」

Q.―昨日のタワーレコードでのイベントでもHANAさんが日本語がすごく上手で驚いたんですが、好きな日本語や最近覚えた言葉は?

MINA「私は“雪(ユキ)”です。その単語がとても好きです。」
SEJEONG「私はもともと“ドキドキ”という単語しか知らなかったのですが、今回“ワクワク”という単語を覚えました。ちょっと似ているような意味なんですが“ワクワク”のほうがもっと心に響くような気がしました。そして “ほんまに”という日本語も覚えました。」
HANA「私は名前がハナですので、日本語の勉強をしているときにJ-POPもよく聴いていたのですが、♪世界に一つだけの花~という歌がとても好きです。」

Q.guguganはどんなグループなのか紹介してください。

SEJEONG「私たちgugudanの意味は、9つの魅力を持った9人の少女が集まった劇団という意味があります。それだけに作品によってカメレオンのように自分たちを変えることが出来る魅力を持っていると思います。今後お見せする沢山の魅力を期待してください。」

Q.世界の沢山の人たちから愛される魅力とは何だと思いますか?

MIMI「私たちはメンバーそれぞれ1段から9段まで担当があるんです。それほど個人個人に多様な魅力があると思います。その9人のカラーがひとつになったときにみなさんにどんな色をお見せ出来るか、気にさせるような魅力があると思います。」(gugudanは掛け算の九九段の意味もある)

Q.メンバーごとのシンボルマークの意味を教えてください。

HANA「私のシンボルは花です。花のように華やかな人になれという意味もありますし、日本語でお花の意味がありますあるので。」

ここで愛嬌の話題となり、花のような愛嬌担当というMINAとNAYOUNGの2人がキュートな愛嬌を披露すると会場は大盛り上がり!

SOYEE「シャープ(♯)のマークなんですが、gugudanをもっと輝かせるように半音上げられるシャープ♯のような存在という意味を持っています。」(SOYEEは身長もあるので平均身長も上げるという意味もあるという)

SEJEONG「三つ葉のクローバーの持っている意味が“幸福”“幸せ”ですが、私の代表するキャッチフレーズが“幸せを呼ぶ”なんです。その両方の幸せの意味を合わせてこのシンボルマークがいいんじゃないかと思いました。」

NAYOUNG「私は光です!このシンボルマークは私の笑顔がとても明るくて可愛いんです。(照)周りの人たちも気分良くさせるという意味を込めています。」

HAEBIN「イコライザーのシンボルマークです。私はgugudanのメインボーカルで、多様な声を持っているのでこのシンボルマークになりました。」

MIMI「矢印のマークです。私は7段担当なので、みんなを幸運に導いて美しく花咲かせるという意味を込めて矢印にしました。」

SALLY「私は中国出身ですが、中国では“8”はとても幸運でラッキーな数字なので、8のマークにしました。」

MINA「私のシンボルマークは風車なんですが、みなさんに涼しい風のような爽やかさをお届けしたいという意味があります。」

Q.日本で発売された来日記念盤のアルバム『Stand by』を紹介してください。

HAEBIN「これまで私たちは『Act.1』から『Act.4』まで多様なコンセプトのアルバムを出しましたが、その中のリード曲が4曲全て入っています。このアルバムでgugudanの多様なカラーを聴いていただけるんじゃないかと思います。」

Q.どんな曲が入ってますか?

NAYOUNG「まず『Wonderland』という曲はgugudanならではの、とても爽やかな感じを感じていただけると思います。『A Girl Like Me』はナルキッソスをモチーフにしています。gugudanならではの堂々とした姿を見ていただけると思います。」

SOYEE「『Chococo』は映画のチャーリーとチョコレート工場をモチーフにした曲で、gugudanならではの弾けるような魅力を見ていただけると思います。『The Boots』という曲はちょっと今までとはイメージを変えた曲なんですが、gugudanが今まで見せて来なかったガールクラッシュの魅力を見せられるとてもカッコいい曲です。」

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