B.A.Pのリーダー バン・ヨングク、所属事務所と専属契約を満了…グループ脱退へ!

写真:バン・ヨングクのSNS

グループB.A.P(ビーエーピー)メンバー、バン・ヨングクが所属事務所との専属契約を満了し、グループを脱退することが公式に発表された。
しかし、リアリティ番組「B.A.Pのトレインズ」については予定通り9月に放送される予定だ。

B.A.P(ビーエーピー)の所属事務所であるTSエンターテイメントの関係者は、23日、「当社は、バン・ヨングク本人やメンバーたちと長い時間、相談した末に、本人の選択を尊重して再契約を締結しないこととなった」とし、「B.A.P(ビーエーピー)は、バン・ヨングクの専属契約終了による脱退で、ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンアプ、ZELO(ゼロ)の5人体制で(グループ活動を)持続する」と伝えた。
そして「当社はこれまで一緒にしてきたバン・ヨングクに感謝を伝え、今後の歩みに心から応援を送るだろう」と伝えた。

バン・ヨングクは8月19日をもって専属契約を満了したとのことだ。

2017年カムバックの際にはパン・ヨングクがパニック障害の診断を受けていたことが発表された

またB.A.P(ビーエーピー)がファンのために準備したリアリティ番組「B.A.P(ビーエーピー)のトレインズ」については、「9月に予定通り放送される予定だ。メンバー6人が、最近、撮影を無事に終えた」と明らかにした。

バン・ヨングクが契約満了を前に再契約について議論中であったことは、ファンの間で知られており、ファンは状況を見守っていた。
B.A.P(ビーエーピー)が7月に開催したコンサート「B.A.P 2018 LIVE [LIMITED] IN SEOUL」では、バン・ヨングクが自らファンに直接、契約満了を控えているという事実を伝えていた。

ファンはリーダーであるバン・ヨングクの脱退に不安を見せており、残りのメンバーの再契約について注視している状況だ。




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