この服可愛いでしょう？」とピンクがポイントの衣装を紹介するセヨン。ズボンのポケットがパンツに引っかかるのが気になるというチェジン。メンバーから「パンツの話はダメ！」と言われ、会場は大きな笑いに包まれた。

「そろそろお別れの時間です」に「え～」と残念がるファン。セヨンが「2部の最後はジュンQが締めますので、コヌさんからお願いします。」と1人ずつ最後の挨拶へ。

コヌ「6年までMYNAMEのそばにいてくれてありがとうございます。本当に僕たちも変わったし、分からなかったことが分かってきて変わったと思います。7年、8年、もっと長くみんなと会って、みんなといろいろ出来るように僕も頑張ります。みんなとも20年、30年一緒にいたいです。ありがとうございます。」

チェジン「2018年は僕にはいろんな問題が沢山あってすみませんでした。2018年の経験でもっともっと成長していきたいと感じてます。日本のファンの方に昔より会えない感じがするけど、ずっと会えるように頑張ります。よろしくお願いします。」

セヨン「今年で3年くらい活動をずっと続けてるんですが、今までZEEPから始まって東京国際フォーラムでコンサートをやって、もちろんあの時は全力でやってたんですけど、今さらなんですけどもっと全力で出来たんじゃないかな？と最近考えていますが、時間って戻ってこないから、時間をもっと大事にして、これからもうちょっと全力で全てをやります。そしてファンのみなさんもファンって仕事じゃないし、自分の仕事も学校もあると思いますけど頑張ってるじゃないですか。それで僕らを応援してくれるのも凄く感謝だし、ぼくは歌手を仕事でやってるし、全てのみなさんのため本当に命を懸けて人生でめちゃくちゃ頑張ってこれからも生きていくMYNAMEを見せますので、これからリリイベが始まるMYNAMEの4人も、そして5人もよろしくお願いいたします。ありがとうございます。」

ジュンQ「セヨンが言ったように、今日は戻らない時間ですよね。19歳でデビューして、20代をMYNAMEとMYgirlに出会って、僕はそれが奇跡だと思います。人生でこんなに沢山愛されるようになって幸せだし、6周年も7周年も8周年も、もっとみなさんと全力でいきたいと思います。MYNAMEは4人じゃなく5人だから、今日インスのファンも来てくれてありがとうございます。みなさんが奇跡です。愛してます。」

「Always」では4人のハーモニーを披露し一旦退場すると、アンコールではTシャツに着替え、「SUMMER PARTY」でファンと息の合ったコール＆レスポンスで盛り上がった。
アンコール曲を終え、最後の挨拶しか残ってないことを告げると会場からは再び「えー」とアンコールの声が再び起こった。
鳴りやまないアンコールの声援にセヨンは「もう、どうせ怒られるの2倍だから。でもアンコールの責任はコヌが持って！」コヌは「分かった」「もう一曲歌うんだったら、めっちゃ楽しい曲がいいんじゃないの？」と、4人で円陣を組んで相談し気合を入れた。

「アンコールだから今まで出した声の中で一番高いレベルの声を出さないと音楽が切れるかもしれないです。めちゃ叫んで！分かりました？」とセヨンの呼びかけにファンも気合十分。最後はコヌのアカペラで始まった「タンマレ～はっきり言って～ (Japanese ver.)」で会場一体のステージで最高潮に盛り上がった。

「ジュンQ の誕生日もその感じでいきましょう」「いきましょう」と言うコヌとジュンQ。
セヨンが「6周年ありがとうございます、これからももっともっと頑張るMYNAMEになります。今日来てくれてありがとうございました！」と4人で手を繋ぎ深いお辞儀をし、手を振って退場した。
その後セヨンがステージに戻り、インスに送る画像を撮影したり、ジュンQが古家氏をカメラマンにして、ファンをバックに記念撮影を行った。終演後にはハイタッチのお見送り会も行われ、メンバーとファンとの絆を確認し合えた6周年記念のファンミーティングは大盛況で終演した。

『KISEKI』
発売日:2018 年 7 月 25 日(水)
商品概要:全 6 形態
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