歌手Nilo、音楽サイトのチャートで1位獲得に”買い占め疑惑”?!不正行為していない…ノウハウある

  • 2018/4/15
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歌手Nilo(ニロ)が複数の音楽サイトのリアルタイムチャートで1位になった中、不正行為があったではないかという疑惑の目が向けられ、関係者がこれを否定する事態となった。

今月12日、Nilo(ニロ)の所属事務所の広報業務を代行する会社の関係者は「音楽チャートにおいて不正行為はしていない。買い占めという一部主張は、事実ではない」と疑惑を否定した。

同関係者は「広報業務代行会社は、SNSマーケティングのバイラルマーケティングをする会社であり、自分たちだけのノウハウを持っており、攻略法がある。これによって良好な結果を生み出したものだ」と説明した。

買い占め疑惑は12日から、さらに本格的に巻き起こることとなった。
Nilo(ニロ)が昨年10月に発売した「Pass by」が、12日の明け方のリアルタイム音源チャートでTWICE(トゥワイス)やEXO-CBX(エクソ-チェンベクシ)、WINNER(ウィナー)などを今、韓国で大人気のトップアイドルグループを抑えて1位になったためだ。ネットユーザーは、番組出演など特別きっかけもなく突然、昨年10月に発表した曲がチャートを逆走行したこと自体、疑問だという反応を見せた。

ネット上で提起されたこの疑惑について関係者は、「突然、達成した1位ではない。数日前からチャートで着実に愛されてきて、徐々に順位を上げてきていた」と反論している。

Nilo(ニロ)は、チャート逆走に関して自身のInstagramを通して「初めての10位圏だ。ファンの皆さんのおかげです。足りないが、恥ずかしくないように努力します。いつも感謝しています」とのメッセージを残した。




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