少女時代スヨン、日韓合作映画「デッドエンドの思い出」ヒロインにキャスティング!

少女時代のスヨンが日韓合作映画「デッドエンドの思い出」のヒロインにキャスティングされた。

映画「デッドエンドの思い出」は、失恋し、人生のデッドエンド(行き止まり)に追い込まれた主人公が見知らぬ街で新しい人々に出会いながら、傷を癒していく感性メロ映画。作家「吉本ばなな」の同名の小説が原作で、繊細で悲しい感性を愉快に描く。

劇中、スヨンは、見知らぬ日本で自分の全てだと思っていた愛を失い、1人だけの時間を過ごしながら、人生と愛を振り返る主人公ユミ役を演じる。

「デッドエンドの思い出」は、短編映画「The After…」で注目されたチェ・ヒョンヨン監督の初の長編デビュー作で、日本でオールロケで行われる。

チェ・ヒョンヨン監督は、「同世代で同じような悩みを抱えて愛して生きていく女優と共に作って行きたい話があった。彼女が見せてくれた演技に対する真剣な姿と日本語の能力も卓越して、他の女優が浮かばなかった」とスヨンをヒロインに抜擢した理由を明らかにした。

スヨンは、最近、MBCの週末ドラマ「御膳立てする男」を通じて、女優として成長した姿を見せ、さらなる好評を得た。




関連記事