新人グループ『14U(ワンフォーユー)』新曲ディザー公開と記者会見開催

  • 2018/1/30
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2017年秋に初の日本長期公演を大盛況に収めた新人韓国アイドルグループ:14U(ワンフォーユー)。日本赤十字社に売り上げの一部を寄付をするなど、社会貢献にも力をいれている注目すべきグループ。

そんな14Uがこの度、初の記者会見を行い記者陣に対してその胸の内を語った。

ーー質問①たくさんのグループがいる中で、他のグループとは違う14Uの魅力は?

E.SOL「14Uは14人一人一人の個性があり、さらにセクシーなXチームと、かわいいLチームに分かれてのステージが楽しむことができるという点でしょうか。」

ウンジェ「グループ内でかぶるキャラがなくてそれぞれが個性的であること、そしていつでもメンバーの仲が良くて楽しくしていること、意見を出すときも14人もいるので様々なアイディアが出てきてグループを動かす原動力になります。団結力もあっていつもリーダーにも従います。(ダンスでいうと)僕たちの場合はシンクロ率が高いのも魅力です。14人もいるのに動作ひとつひとつまで気を配って揃えています。14人もいるので、ほかのグループに比べて(揃えるために)練習をたくさんしないといけないのですが、もっと素敵で完璧な姿をみなさんにお見せしたくて練習を頑張っています。」

ーー質問②韓国と日本での活動の違いはありますか?

ルハ「韓国の音楽番組のときはカメラをみて歌ったり話したりしていましたが、日本ではファンの方と一人一人と目を合わせて公演をしていることがあり、日本のファンのみなさんとは距離が近い気がします。」

ゴヒョン「日本の公演をするときには自分たちの新しい色もたくさんお見せできて、ファンのみなさまの前で公演することでコミュニケーションができることがいい点だと思います。」

ーー質問③今年は日本以外の海外にも進出も視野にいれているとのことですが、いかがですか?

ロウディ「僕たちは韓国と日本で主に活動してきたのですが、動画やSNS等を通じて他の国からも注目をいただいていて、僕はインドネシア出身なのですが、そのインドネシアからもとてもアツい応援をいただいています。今年は日本と韓国以外の違う国・・・インドネシアでも活動をしたいです。」

リオ「もともと【世界に向けて発信しよう!】というテーマをもっていますが、世界の様々なところにONLYUのみなさまがいらっしゃれば僕たちが行きます!そして、5月以降までは(韓国での活動のために)日本には来ることができないのですが、2月21日には武道館への(「東京ボーイズコレクション」のステージ)へ出演するために、来ます!この場を借りて感謝を伝えたいです。」

ーー質問④今後の活動については?

E.SOL「2月1日に僕たちの新しいアルバムが韓国で公開されます。それに伴ってMVのディザーも順に公開されています。みなさんが僕たちに会いたいと思ってくだされば会いに行きます!そのためにはこれからももっと実力をつけないといけないので、(公演やアルバム公開の)活動中にも練習を一生懸命にがんばって常に成長し、努力して、新しい姿をお見せできるようにしたいです。」

ドヒョク「1枚目のアルバムが少年のようだったとすると、2枚目のアルバムではもっとおしゃれで洗練された僕たちの姿をお見せしたいと思います。」

この質問以外にも記者陣からのリクエストで、それぞれの特技としてダンスの披露や、言語担当だというロウディによる6ヶ国語での自己紹介、「バレンタインに一緒に過ごせなくても浮気されないためのキメ顔での告白」「お気に入りの日本語の披露」などでその場の雰囲気を和ませる記者会見となった。

14Uは今後、2018年2月1日に韓国で2番目のアルバムが公開される。次に日本で彼らに会えるチャンスは2月21日の「東京ボーイズコレクション」となっている。

現在、公開中のタイトル曲『예뻐지지마 (Don’t be Pretty)』(訳:キレイにならないで)のディザー映像もすでに反響を呼んでいる。

1st teaser

2nd teaser

【2ndアルバムタイトル曲 『예뻐지지마 (Don’t be Pretty)』 (訳:キレイにならないで)】

新曲「예뻐지지마 (Don’t be Pretty)」はデビューアルバム「VVV」の作曲家DEZION(ディザイオン)と14Uが再びタッグを組んで作り上げたElectro HouseジャンルにSynth Popを加えた楽しくて感覚的な曲。

好きな人に対して率直に感情を伝える歌詞と繰り返されるメロディーがとても魅力的で愛しく感じさせる。
そしてメンバーのヒョヌンが作詞したトレンディでセンス溢れるラップもこの曲を楽しむポイントの一つとなっている。

14U独特の韓国の愛嬌要素も加え可愛らしさが爆発する曲となっており、今後流行語になる可能性もあるかも?!




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