「ラジオスター」Highlightドンウン、「自社株メンバーが51%所有」と明らかに「売上1位は…」

写真:MBC「ラジオスター」

グループHighlight(ハイライト)のメンバー、ドンウンが自ら会社を設立した後の環境の変化を説明した。

6日夜に韓国で放送されたMBCのトークバラエティ番組「黄金漁場 – ラジオスター」では「君を笑わせられると思っていた」特集が組まれ、シン・ソンロク、ドンウン、元INFINITE(インフィニット)ホヤ、カン・ホンソクがゲストとして出演し、トークを繰り広げた。

番組でドンウンは、Highlight(ハイライト)のメンバーたちと設立した所属事務所Around USエンターテイメントについて説明した。

ドンウンは、「会社で今、僕たちのお金を使っているので水も節約するようになった。水道代が高かったので水筒に名前を書いた。この水をすべて飲むまでは、他の水のボトルの蓋を開けないことにした」と語った。

続いてドンウンは、「(Highlight(ハイライト)のメンバー)5人の(会社の)株式を合わせると51%だ。売上高が最も高いメンバーはユン・ドジュンだ」と説明した。

それとともにドンウンは、自らを「新人開発チーム」に所属していると明らかにし、「インディーズバンドを発掘する予定だ」と語った。

しかし番組放送終了後、ドンウンは自身のSNSに「Around USはHighlight(ハイライト)だけであって、今後もそうだろう」とし、「新人開発チームが作られることもない。1人で『こうなったら良いな』と思ったことを話した過程で誤解が生じたようだ」と伝えた。

ドンウンの番組内での活躍により「ラジオスター」は同時間帯視聴率1位になった。
7日午前、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、「ラジオスター」は、全国基準で1部、2部それぞれ4.5%、3.3%の視聴率を記録した。これは同時間帯視聴率1位に該当する記録となった。

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