子役出身キム・ソヒョン、7年間所属した事務所sidusHQから独立へ!

写真:MBC「君主-仮面の主人」

女優キム・ソヒョンが子役時代から苦楽を共にしてきたsidusHQを離れる。

31日、sidusHQは「当社は、これまで7年間共にしてきたキム・ソヒョンと長い議論の末、マネジメント業務を終了することで合意した。キム・ソヒョンの意思を尊重し、美しい女優に成長するキム・ソヒョンの将来を応援する」と発表した。

キム・ソヒョンは、最近まで再契約の可能性と独立について悩んでいたが、もう1つの大きな絵を描いてみたいという思いが強く、所属事務所と協議の末、最終的に別れの道を選択した。

キム・ソヒョンとsidusHQの専属契約は7月に切れたていたが、当時キム・ソヒョンはMBCドラマ「君主-仮面の主人」の撮影の真っ最中であったことから、ドラマが終わった直後に、当事者間で話し合いの場が持たれたという。

2008年にKBSドラマ「伝説の故郷」でデビュー、その後子役として活動していたキム・ソヒョンは、KBSドラマ「学校2015」の主人公をはじめ、「キスして幽霊!」、「君主-仮面の主人」などにも出演し、女優として着実に経験を積んでいる。

最近、キム・ソヒョンは、高卒検定試験に合格したというニュースが報じられ、現在は演劇映画科への進学を目指し、大学に挑戦する意志を伝えている。

関連記事