神話(SHINHWA)エリック&ナ・ヘミの取材スカン疑惑に双方の関係者が釈明

エリック&ナ・ヘミ

新婚旅行の帰国時に決められていたゲートから帰国しなかったとの報道が出た神話(SHINHWA)エリック&ナ・ヘミ
双方の関係者が、当時について釈明した。

今月1日に結婚式を挙げたエリック&ナ・ヘミ夫妻は、モルディブでの新婚旅行を終えて、韓国に帰国した。

2人の帰国に合わせて協賛企業が、空港ファッション取材が行われるよう、マスコミに日時と場所を告知、当日は取材陣が事前に告知された場所で待機していたが、2人は姿を見せることなく別のゲートから帰宅してしまうというハプニングが起きた。
これに伴い、「スポンサー企業と取材陣との約束を破った」との報道が出ることになってしまった。

この件についてエリックの所属会社であるE&Jエンターテインメントは、公式SNS通じて「入国取材については聞いていない」としながら「しかしながら、家族や知人に静かに祝福されて、幸せな第一歩を踏み出すべき時期に不本意ながら多くの方々にご迷惑をおかけしたようで本当に残念で申し訳ない気持ちです」と謝罪の意を示した。

また、エリックの関係者も、「空港ファッションの撮影に関して、スポンサーや広報会社から一切の連絡はなかった。洋服の協賛を受けたことは事実だが、空港取材のスケジュールについてまったき聞いていなかった」と説明した。
そして、「AゲートとBゲートで取材陣が待機していたと聞いた。2人がもしも取材陣を避ける意図があったとしたならば、もっと遠く離れたところから出るはずだが、2人はCゲートから出た。所属事務所の職員の送迎が便利なゲートから出ただけだ」と釈明した。

一方のナ・ヘミの関係者も「結婚と新婚旅行に関することは、極めてプライベートなものであり、所属事務所はまったく把握していなかった。また、協賛についても、新郎(エリック)側で進行したことなので、我々は事前に知らなかった。今回の状況についてもマスコミの報道記事で初めて知って非常に当惑している」とコメント、「スタッフが同行する通常のスケジュールと違い、2人だけで行って来た旅行であり、入国の過程で調整ができなかったのではないか」と伝えた。




関連記事