主演のキム・ナムギル&チョン・ウヒから 日本の観客へメッセージ到着!『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』7/29(土)公開!

いよいよ7月29日(土)より公開となる『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』。
日本公開を記念して公開中のキム・ナムギルとチョン・ウヒからのコメント動画が注目を集めている。

キム・ナムギル&チョン・ウヒからのコメント

キム・ナムギル:『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』をご覧になる皆さん、ありがとうございます。本作は国籍や文化に関係なく誰もが共感できる感情を描いた作品です。
チョン・ウヒ :多くの方に楽しんで観て頂きたいです!

キム・ナムギルは『無頼漢 渇いた罪』でカンヌ国際映画祭に初参加し、演技派俳優として注目を集めている。本作では 交通事故にあい他人からは見えない存在となった女性ミソを唯一、見ることができる保険会社に勤める男、ガンスを演じる。

チョン・ウヒは『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』で主人公を演じ数多くの映画賞を獲得。そして、『チェイサー』のナ・ホンジン監督作『哭声/コクソン』では、事件の重要な目撃者を演じた実力派女優である。本作では、交通事故により他人からは見えない存在となってしまう盲目の女性、ミソを演じる。

監督・脚本は、『チャーミング・ガール』(06/監督・脚本)で監督デビューしたイ・ユンギ。その後、人気女優ハン・ヒョジュ主演の『アドリブ・ナイト』(08/監督・脚本)、チョン・ドヨンとハ・ジョンウ主演による『素晴らしい一日』(11/監督・脚本)、ヒョンビン主演の『愛してる、愛してない』(13/監督・脚本)など、日本の小説原作の映画化を続々と手がけてきた。

そして、本作では、ファンタジー要素を取り入れた人間ドラマに挑戦している。心に傷を負った男と、事故にあい“人には見えない存在”となった女性の2人を通し、‘妻と夫’、‘母と娘’、‘父と息子’のそれぞれの関係を丁寧に描いている。

『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』
出演:キム・ナムギル『パンドラ』、チョン・ウヒ『哭声/コクソン』、パク・ヒボン「プロデューサー」、ユン・ジェムン『ラスト・プリンセス』
監督:イ・ユンギ『男と女』
2017/韓国/カラー/韓国語/113分
英題:One day
原題:어느날 配給:ファインフィルムズ
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映倫マーク G

7/29(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開




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