JYJジェジュン、新ドラマ「マンホール」への出演オファーに「前向きに検討中」

  • 2017/6/13
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JYJ(ジェーワイジェー)のメンバー、ジェジュンがテレビドラマに復帰する作品を検討中であることが伝えられ、関心が集まっている。

ジェジュンの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントの関係者は13日、マスコミに対し、「ジェジュンがKBS2の新しい水・木ドラマ『マンホール』の出演オファーを受けた。現在、前向きに検討中だ」と明らかにした。

ドラマ「マンホール」は、主人公が一週間後に予定されている結婚式を防ぐべく、ランダムタイムスリップを通じて過去と現在を行き来する過程を興味深く描く作品。

ジェジュンは、劇中で男性主人公、ボンピル役のオファーを受けている。同作の出演が決定すれば「スパイ」以来2年ぶりのドラマ復帰となる。

またこのドラマは、「ぶどう畑のあの男」、「百万本のバラ」を演出したパク・マニョンプロデューサーと「特殊事件専門担当班TEN」を書いたイ・ジェゴン作家がタッグを組む。

ジェジュンは、先週、4部作ドラマ「透明人間」への出演オファーを受けたことが報じられていた。
昨年末、1年9ヶ月間の服務を終え除隊した後、次々と寄せられる俳優キム・ジェジュンに対する期待は熱く、ブラウン管でジェジュンの演技を目にすることになる日は遠くなさそうだ。

ジェジュンは現在、本格的にテレビドラマ復帰のため準備を行っていると伝えられている。

ドラマ「マンホール」は、現在放送中の「7日の王妃」の後番組として8月から韓国で放送がスタートする予定。

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