BIGBANG T.O.P、初公判を前に直筆の謝罪文を読み謝罪「私がとても愚かでした…」

  • 2017/6/29
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人気グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバー、T.O.P(トップ)が直筆の謝罪文を読み、謝罪した。

T.O.P謝罪

写真:mydaily公式YouTube

29日午前、ソウル中央地方裁判所刑事8単独にて、T.O.P(トップ)の大麻吸引容疑をめぐる初公判が行われた。
被告の身分で出廷したT.O.P(トップ)は、殺到する報道陣を前に、ポケットから謝罪文を取り出し読み上げた。

T.O.P謝罪

写真:mydaily公式YouTube

T.O.P(トップ)は、「今回のことで、私のために傷つき失望された多くの方々に心からお詫び申し上げます。私がとても愚かでした。長い間、深刻なうつ病と睡眠障害、不安障害を患い、暗闇の中で自分自身逃げようとする日々が多くありました。そのような乱れた精神状態が衝動的で誤った行動により、取り返しのつかない大きな間違いを犯すことになりました」と語った。

そして続けて「多くの方を失望をさせてしまいました。自分自身がとても恥ずかしいです。今後このようなことを絶対に起こさず、どのような処罰も受けます」と述べた。

また、T.O.P(トップ)は「私の母頃も本当に申し訳ありません」と述べ、「数日間、じっくりと考え、初めて皆さんの前で公式な立場を表明をする場なので、このように謝罪文を通じてお話したかった」と語った。

T.O.P(トップ)は、義務警察入隊前の昨年10月、自宅でオーディション番組出身の歌手練習生と大麻を吸引した容疑などで摘発され、在宅起訴された。




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