パク・ソジュン、ホワイトデーに感謝を込めてキャンディを手渡し!1年ぶりのファンミ―ティング大盛況【取材レポ】

「魔女の恋愛」「キルミー・ヒールミー」などに出演「彼女はキレイだった」で一躍人気俳優となったパク・ソジュンが2017年3月14日(火)1年ぶり3度目のファンミーティング『Park Seo Jun 2017 FanMeeting in Japan ~♡White Day♡ with JUNNER~』をZepp東京で開催、立ち見が出来るほどの大盛況ぶりとなった。

長身のスタイルの良さが引き立つブラックスーツを着たパク・ソジュン。Crushの『どのように過ごしているの?』を雰囲気たっぷりに歌いステージに登場。大歓声を受け「お久しぶりです。パク・ソジュンです」と緊張気味に挨拶した。
「今回は大丈夫だろうと来たのですが、やっぱりステージに立つと緊張して、今も手が震えてしまいます」とマイクを持つ手がブルブルと震えているのがモニターに映し出された。

MCの古家氏に足が長いと言われ、照れながら椅子に座ってトークへ。
今回の来日は、早めに友達と来日し、余裕のある時間を過ごしたというソジュン。イメージが「青山や表参道?」に「ビンゴ!」と叫び、新宿や原宿、竹下通りなどを歩いたという。韓国では街をあまり歩けないため、「外国ではいろいろ歩いてみたい。人を見るのが好きなので、人を見ながら歩きました」また、今日のイベントに来るファンの方とも街で偶然会ったことを語り驚かせた。

最新ドラマ『花郎(ファラン)』が3月25日からDATVで日本初放送が決定。
「新羅の時代を舞台にした若者たちの成長を描いたドラマです。一生懸命撮影したので楽しんでご覧いただきたい。最初は敵対する関係の人もいるが、みんながどうやってひとつになっていくのかも見どころになっています。俳優たちとも仲良くなりました。」と見どころを語った。

俳優の中では一番年上で、出演が多いため撮影中は毎日のように撮影現場にいたというソジュン。SHINee のミンホや防弾少年団のVは多忙で撮影現場に来てはすぐ帰る状態だったということで、「来たときは僕が『来たか!』と言って、帰るときには『気を付けて!』と見送ったりして学校の先生のようでした」と照れ気味に振り返った。

ドラマ撮影時は29歳。「青春を燃やす若者を演じるには、こういうドラマがいいかなと思って…」また「劇中の沢山のアクションをはたしてこなせるのか?と自分自身に対しての問いかけもあったので、今回この作品で体を思いっきり使ってみようと思って選んだのもあります」とドラマ出演の理由と魅力を語った。

ソジュンを兄と慕う共演者のSHINeeのミンホと防弾少年団のVからはビデオメッセージが到着。
ミンホからは「ファンミーティングが素敵な思い出になれば僕も嬉しい」、Vからはなぜか「怪我しないように…」や「シャイだからもじもじしそうですが楽しんでください」というメッセージをうけ、「知らなかったです。久しく会ってないので嬉しい」と嬉しそうな笑顔を見せた。

次にファンとの交流の時間も楽しんだ。
『ドラマ再現コーナー』では、『花郎』のラブラインのシーンをファンと再現。抽選で選ばれたファン3人と、それぞれムミョン(ソジュン)が酔ったアロ(ファン)を抱きかかえるシーン、首の傷あとを確認して絆を確かめるシーン、アロに寄りかかるシーンを再現し会場を熱狂させた。

フォトタイムでは、『花郎』のパネルを持ってドラマをPR。人気バラエティー『1泊2日』に出演した感想を聞かれ「すごくおバカな姿を見せてしまった」と大照れした。

『ソジュンと過ごすホワイトデー』と題してシューティングゲームでは、回転ボードに弓矢が当たった項目をファンと遂行。シューティング時にファンの合図を待たずに矢を放って会場は大笑い。1人目は私物のサングラスをプレゼント。2人目は2ショット撮影。「僕、腕が長いから大丈夫です」とセルカ棒を使わず腕を伸ばし爽やかに撮影。3人目はボイス入りぬいぐるみに「愛してる」と録音してファンを喜ばせた。

2ページ目に続く!




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