イ・ビョンホン&パク・ジョンミン、映画「それだけが私の世界」に出演決まる

俳優イ・ビョンホンとパク・ジョンミンが映画「それだけが私の世界」(監督:チェ・ソンヒョン)への出演を決めた。

映画「それだけが私の世界」の関係者は、1日、マスコミに対し、「イ・ビョンホンとパク・ジョンミンが『それだけが私の世界』に出演することが確定した。現在、詳細を調整中だ」と発表した。

同関係者は、「シナリオが良くイ・ビョンホンが気に入って出演を決めたと聞いている。私たちもイ・ビョンホンと(映画を)共にすることになり、とても嬉しく思っている」とし、また「パク・ジョンミンも映画界が注目する俳優だ。イ・ビョンホンとの共演を期待している」と述べた。

映画「それだけが私の世界」は、全盛期を過ぎたボクシング選手の兄と障害のある天才ピアニストの弟が母親を通じて和解する過程を描く作品。イ・ビョンホンは、劇中のボクサーの兄を、パク・ジョンミンは、障がいを持つ弟役を演じることになる。

同作は、「王の涙 イ・サンの決断」のチェ・ソンヒョン作家の監督としてのデビュー作であり、CJエンターテイメントが投資・配給を担当、今年5月中にクランクインする予定となっている。

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