2PM、SUPER JUNIORキュヒョン、K.will、NCT、BEE SHUFFLE、MCにイトゥク出演『KNTV 20th & DATV 7th Anniversary Live 2016』【取材レポ】全3ページ

≪K.will≫KNTV5「こんにちはみなさん!」と挨拶しながら登場したK.willは『太陽の末柄 Love Under The Sun』のOST『言って!何してる?』を会場の手拍子のなか披露。

「みなさんにお会い出来て嬉しいです。K.willです。」「本当に不思議なことですね。僕は日本でコンサートを初めてから5,6年経っていると思いますが、これほど大勢のみなさんの前で歌うのは初めてのことだと思います。たぶん今日はこのステージでご一緒する同僚のみなさんのおかげだと思います、本当にありがたいです。」そして「今日出演しているアーティストの中で、僕が一番の高齢で僕だけアイドルではないんです。」と笑いを交えながら絶妙なトークで会場を沸かせるK.will。「僕が日本でこれだけ大勢のみなさんにご挨拶をして歌えるというのは、ドラマのOSTのおかげだと思います。」と言うと、『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』OSTより、『Real love song』をドラマの世界感たっぷりに歌った。KNTV33「韓国ドラマに出演している男性の主人公もみんなかっこいいです。」と切り出すと「そこに出てくる男性はドラマの中にだけ登場している人たちです。僕の周りの韓国人男性を見ると…」と笑わせ「ドラマのOSTでは軽快な楽しい曲を沢山歌っていますが、韓国で僕はバラード歌手ですのでバラードを1曲聴いてもらおうと思います。」とバラード曲『恋しくて恋しくて恋しい』を歌い会場を酔わせた。KNTV34「これからも沢山のみなさんに歌を届けられるようにいろいろな分野で一生懸命頑張っていきます。」「これから登場される(アーティストの)みなさんは韓国ドラマに出演するみなさんにだいたい似ていらっしゃると思います。(笑)僕の大好きな弟たちです。この場に僕を招待してくれて本当にありがとうございます。」と感謝を述べると「もしかして悲しい曲を聞きたい方は、家に帰って検索していただければと思います。こんなふうにお会いできたのはご縁ですから一度検索してみるのもいいのではないでしょうか?」と笑いを誘い「いい日ですので最後の曲は盛り上がれる曲をお届けします。皆さんに歌ってほしいです」と『胸がときめく』ではサビの部分をファンと一緒に歌い、投げキスをしてステージを後にした。KNTV4イトゥクが「K.willさんの歌声、とっても素敵でしたね~。増田さんは女優さんで好きな方は?」と問うと「チャン・ナラさんです。一度お会いしたことがあるのですが僕のほうが小さかったんですけどね」と言って笑わせ、韓国ドラマからK-POPの話題へ。イトゥクは「K-POPを通してみなさんに会うことが出来ました。そう考えると、とっても感動的です。僕たちSUPER JUNIORも日本で愛されてこうやって活躍できるのは全部みなさんのおかげです。SUPER JUNIORの末っ子の弟も沢山の公演が出来て日本で活躍していて誇らしいです。」と語ると「次のステージは僕の大事な弟!キュヒョンです!」とキュヒョンを紹介。KNTV19≪キュヒョン≫

KNTV21大歓声の中、ステージに登場したキュヒョンは『Beautiful』と『Lost My way』を伸びやかな歌声で歌うと「いらっしゃいませ~僕が出た初めてのイベントに来てくれてありがとうございます。他のアーティストのファンのみなさんも沢山いらっしゃると思いますが、この時間だけは僕、キュヒョンのファンだと思って応援してください。」と笑顔で挨拶した。2曲続けて見事な歌声を披露したキュヒョンは、最近喉の調子が悪く少し休んでいたことを語ると、「これからもみなさんのために、お爺さんになるまで歌うので心配しないでください。」と元気な姿をアピールした。

「次の曲は僕が好きな日本の歌です。緊張しています。」とスキマスイッチの『奏(かなで)』を優しい歌声で歌い、ソロデビュー曲『Celebration~君に架ける橋~』ではアリーナを囲む花道をファンサービスしながら歩いた。KNTV25

ここでイトゥクはマネージャーに扮し、タオルや水を持ってステージへ。キュヒョンが飲んだ同じストローで水を飲もうとすると会場から悲鳴があがった。
「嬉しい知らせがありますね。」という問いかけにキュヒョンは「KYUHYUN JAPAN 2ndソロツアーが決まりました!決まりました!」そしてイトゥクも「決まりました!」と飛び跳ねる2人(笑)。キュヒョンは「最初のツアーよりもっと憂鬱で、もっともっと悲しいツアーをしていくのですが、みなさん来てくれますよね?」にファンも大きな声援を送った。KNTV24そして「もう最後の曲です。」に「え~!」と言うファン。「ええじゃないか、ええじゃないか!」と連呼し、通訳の「根本さんいますか?」とステージ裏に呼びかけると小さな声で「ええじゃないか、ええじゃないか」と返ってきたり、「僕がこれまで上手な日本語と流暢な発音でみんな日本人だと思っていると思うけど、驚かないでください、実は僕は韓国人です!」と言っては会場を沸かせた。KNTV26「最後のステージは僕の一番有名な韓国の曲です、聴いてください。」と韓国でのソロデビュー曲『光化門で』を披露し、癒される歌声にファンをうっとりさせ、色とりどりの風船が舞い降りた。KNTV-23KNTVイトゥクが「カッコよかったよ。これからも日本の応援よろしくお願いします。」と弟を称えると、キュヒョンが『私たちが愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書』のテーマ曲『私たちが愛した時間』を、MCの2人の後ろに隠れてアカペラで歌い出し、口パクで歌うMCの2人(笑)。そして、増田の韓国語の覚え方では「しろよ!いやです!」「チャリンコ置く場所」「カスみたいな歌手」というギャグを交えた韓国語の覚え方をイトゥクとキュヒョンに伝授し、真似する2人。VTRでぺ・ヨンジュンからメッセージ映像が流れると、マフラーをして冬ソナのマネをするイトゥク(笑)と次々と会場を笑わせ大盛り上がり!「これからもみなさんと一緒にドラマもK-POPも盛り上げていきたいと思います。」と最後のアーティスト2PMを紹介。KNTV27
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