キム・レウォン&パク・シネ主演ドラマ「ドクターズ」、最終回視聴率20.2%で有終の美!後番組は「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」で期待集まる

ドラマ「ドクターズ」キム・レウォン&パク・シネ

SBSドラマ「ドクターズ」

キム・レウォンとパク・シネが主演を務めるドラマ 「ドクターズ」が視聴率20%台を記録し幕を下ろした。

24日午前、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、23日夜に韓国で放送されたSBSの月・火ドラマ「ドクターズ」最終回は、視聴率20.2%(以下、全国基準)を記録した。

ドラマ「ドクターズ」の自己最高視聴率は8日放送回の視聴率21.3%。残念ながらこの自己最高視聴率の更新には及ばなかったものの、20%を越える高視聴率で放送を終了し、有終の美をおさめることとなった

同時間帯に放送されたMBCの月・火ドラマ「モンスター」は9.7%を、KBSの月・火ドラマ「雲が描いた月明かり」は8.5%の視聴率を記録した。

ドラマ「ドクターズ」の後番組は、2016年下半期最高の期待作とされているイ・ジュンギとIU(アイユー)、EXOベッキョンらが主演する時代劇ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)。放送には韓国内はもちろん、海外からも大きな期待が集まっている。

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