BIGBANGに続く第2のボーイズグループ”WINNER” 約2年ぶりとなる新曲日本語バージョンE.P.が6/15日本デジタルリリース決定!!

  • 2016/6/6
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WINNERBIGBANG、2NE1、PSYら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTが約8年振りに放った第2のボーイズグループ”WINNER”。 2014年9月のデビュー1stアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」以来、1年5ヶ月ぶりのカムバックとなるWINNER 2016プロジェクト「EXIT MOVEMENT」が始動。プロジェクト第一弾となる『EXIT MOVEMENT : E』の日本語バージョンが6/15に日本デジタルリリースされる。このE.P.は約2年ぶりとなる新曲日本語バージョンでファン垂涎の作品だ。

『EXIT MOVEMENT : E』の韓国語バージョンは2月に配信されており、韓国の8つの音楽配信ランキングで1位を獲得、ほかにも11ヶ国(香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム、ブルネイ、グァテマラ) のiTunesアルバムチャートで1位を獲得するなどチャートを席巻した作品。今回満を持してデジタルリリースされる日本語バージョン「EXIT MOVEMENT : E -JAPAN EDITION-」は6/18(土)からスタートする日本全国ツアー「2016 WINNER EXIT TOUR IN JAPAN」に先駆けてのリリースとなる。

同E.P.には全5曲が収録。「BABY BABY」はナム・テヒョンが作詞・作曲、ソン・ミンホ、イ・スンフンが作詞に参加した今回のE.P.のタイトル曲の一つ。メンバーは「自分のそばに誰かが居てほしいと思う気持ちを表現した曲」「寂しさを癒やしてくれる曲」「寂しい僕自身を慰める曲」と曲について明かしており、寂しさを題材にした素直な気持ちが描かれたブルース調の曲である。もうひとつのタイトル曲である「SENTIMENTAL」は、「BABY BABY」と同様にナム・テヒョンが作曲と編曲、ナム・テヒョン、ソン・ミンホ、イ・スンフンが作詞に参加した。誰もが感じるセンチメンタルな感性を盛り込み、切ない曲でありながらWINNER特有のポップな曲調が心地良い。また、ナム・テヒョンのソロ曲で彼が作詞・作曲に参加した「I’M YOUNG」は敍情的なエレクトロニックピアノサウンドと甘いボイスが調和した切ないバラード曲。その他、軽快なリズムのロック・ナンバー「IMMATURE」、「EXIT MOVEMENT」プロジェクトの幕開けを知らせる先行公開曲で、ソン・ミンホとナム・テヒョンが歌う「PRICKED」が収録。これら全5トラック全ての楽曲がメンバーの自作曲で構成されており、WINNERのデビュー以来の成長を感じることができる作品となっている。

いよいよ今月6月からは日本で自身3回目となるジャパンツアー”2016 WINNER EXIT TOUR IN JAPAN”がスタート。幕張メッセイベントホール、福岡サンパレス ホテル&ホール、名古屋国際会議場 センチュリーホール、神戸ワールド記念ホールの全4都市9公演3万6千人動員のツアーで前回のホールツアーとはまた違った大きいステージでのパフォーマンスが期待される。まずはこの約2年ぶりとなる新曲日本語バージョンE.P. 「EXIT MOVEMENT : E -JAPAN EDITION-」をチェックして、休むことなく成長してきた「WINNER」の新たな表現力と高い音楽性がどのようなパフォーマンスで繰り広げられるのか期待したいところだ。

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