EXOレイ、ソロ曲「Monodrama」がついに公開!MVにも出演し涙の演技を披露

  • 2016/5/27
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EXOレイ
EXO(エクソ)のメンバー、レイのソロ曲「Monodrama」が公開された。

EXO(エクソ)の所属事務所SMエンターテイメントのデジタル音楽公開チャンネル「STATION」の16番目の曲である「Monodrama」は、27日深夜、各種音楽サイトを通じて公開された。先に「Lil’ Something」と「The Day」を公開し、人気を得たメンバーチェン、ベクヒョンから引き継ぐもので大きな期待を集めていた。

新曲「Monodrama」は、繊細なアコースティックギターの旋律が引き立つR&Bジャンルの曲で、レイが直接作詞、作曲、編曲の両方に参加した。また実力派作曲家イム・グァンウク、Ryan Kim(ライアン・キム)が所属しているプロデューサーチームDEVINE CHANNEL(ディバイン・チャンネル)が参加し、「STATION」が初めて披露する中国語の楽曲ということもあり、より一層話題となっている。

今回のミュージックビデオにはレイが出演、片思いしていた女性に傷ついた男の姿を感性あふれる涙の演技で表現。ミュージックビデオの撮影時には現場のスタッフから称賛を浴びた。ドラマやバラエティ番組など様々な分野で活発な活動を広げているモデル、キム・ジョンフンとシム・ソヨンが共演している。

SMエンターテインメントは、「レイが中国では、ドラマや映画など俳優としても活発に活動をしているが、韓国では演技に挑戦したことがなかったので、今回のミュージックビデオを通して、レイの演技をご覧いただけるでしょう」と伝えた。

27日深夜の公開に先立ち、24〜25日に「STATION」のSNSアカウント等を通じ、レイの新曲を予告するティーザーイメージが公開され、ファンの間で話題を集めていた。




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