オム・ヒョンギョン、無名時代に幼稚園の先生になろうとしていたことを告白!

「1対100」オム・ヒョンギョン

写真:KBS 2TV「1対100」

女優オム・ヒョンギョンが無名時代に女優を諦めて幼稚園の先生になろうとしたと告白した。

女優オム・ヒョンギョンは、KBS 2TVクイズ番組「1対100」に出演した際、長い無名時代について打ち明けた。

番組でオム・ヒョンギョンは、「MBCドラマ『レインボーロマンス』でデビューして知名度が上がる頃、芸能活動をやめた。4年の空白期があった」と述べた。「4年間休みながら、私と合わない思った。別の仕事をしなければと思い、子供が好きなので幼稚園の先生になろうと挑戦しようとしていた」と明らかにした。

そして、「通っていた学校を卒業して、その方面の大学に行きながら(芸能界に)戻ってくることになった」と幼稚園の先生になろうとしていたことを告白した。

オム・ヒョンギョンは2008年のドラマ「お人よしのペク・イルホン」の後、約4年間の空白期を経て、2011年にドラマ「アイスケーキ」で芸能界にカムバック、以降「天上の花園」、「馬医」、「シリウス」、「グッド・ドクター」、「プルート秘密決死隊」、「母の庭園」、「最高の結婚」と数々のドラマに出演し人気を集めている。

KBS 2TV「1対100」は1対1の対決ではなく、1対100の対決を繰り広げるクイズ番組で、毎週火曜午後8時55分に韓国で放送されている。オム・ヒョンギョン出演回には、キム・フングクも出演、100人と競争を繰り広げた。

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