BIGBANG、2NE1、PSYら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTが約8年振りに放った第2のボーイズグループ”WINNER”。2014年9月のデビュー1stアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」以来1年5ヶ月ぶりのカムバックとなるWINNER 2016プロジェクト「EXIT MOVEMENT」が始動し話題沸騰中の彼らが、日本で3回目となる全4都市9公演3万6千人動員のツアー” WINNER JAPAN TOUR 2016”の開催を発表した。

WINNERが今年に入りティザーポスターで公開したWINNER 2016プロジェクト「EXIT MOVEMENT」は1～2ヶ月間の短期的なプランではなく、年間プロジェクトとして行われることを暗示しており、現在話題を集めている。プロジェクト第一弾となる『EXIT MOVEMENT : E』は先日2/1に配信されるや否や、韓国の音楽配信チャートを独占したのはもちろん、海外11ヶ国のiTunesアルバムチャートで1位、米iTunesチャートで17位を記録している。その後、ソウルオリンピック公園体操競技場で自身初の韓国単独コンサートの開催を発表、現在壮絶なチケット争奪戦が行われており、今年のWINNERの注目度の高さが伺える。

ツアー「WINNER JAPAN TOUR 2016」は幕張メッセイベントホール、福岡サンパレス ホテル＆ホール、名古屋国際会議場 センチュリーホール、神戸ワールド記念ホールの全4都市9公演3万6千人動員のツアーで前回のホールツアーとはまた違った大きいステージでのパフォーマンスが期待される。

リーダーのカン・スンユンは

「WINNER」が発表してきたヒット曲はもちろん、2016年の年間プロジェクト「EXIT MOVEMENT」を通して、休むことなく成長してきた「WINNER」の新たな表現力と高い音楽性がどのようなパフォーマンスで繰り広げられるのか期待したいところだ。

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