ヒョンビン、映画「共助」で2年ぶりにスクリーン復帰、北朝鮮の刑事役!

  • 2015/9/23
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写真:ヒョンビン『HYUN-BIN Japan Premium Event 2014~再会~』取材レポートより

俳優ヒョンビンが映画「共助」の出演を確定し2年ぶりにスクリーンに帰ってくる。

22日、ヒョンビンの所属事務所は、「ヒョンビンが次回作としてユン・ジェギュン監督が製作するアクション映画『共助』への出演を決めた」と明らかにした。これにより、ヒョンビンの映画「王の涙-イ・サンの決断-」以来、2年ぶりにスクリーンに復帰することになる。

映画「共助」は、南北朝鮮初の非公式捜査共助の話で製作費100億ウォン台の大型アクション映画で、今回ヒョンビンは、北朝鮮側の刑事であるイム・チョリョン役を演じる。ヒョンビンは、北朝鮮の方言はもちろん、激しいアクション演技を披露する予定だ。

ヒョンビンがキャスティングを決めた映画「共助」は、2016年初めのクランクインを目標にプロジェクトが始動している。演出は映画「マイ・リトル・ヒーロー」のキム・ソンフン監督が手がける務める。

同作は昨年、映画「国際市場で逢いましょう」で1400万人の観客を動員し大ヒットを記録したJKフィルムが、4年間の準備期間を経て制作するアクション映画であることからも、より一層の期待が高まっている。




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