2011年に韓国デビュー、とろける甘さとセクシーさで多くのファンを魅了する韓国の6人組ガールズグループDal★Shabetのジャパンオフィシャルファンサイトのオープンを記念して、7月24日（金）タワーレコード渋谷店で来日記者会見が行われました。

「はじめまして、私たちはDal★Shabetです！」と挨拶。

左からスビン、アヨン、ジユル、セリ（リーダー）、ウヒ、カウン

Q.来日した感想をお願いします。
セリ：日本で公演ができて嬉しいです。
ジユル：楽しみです。
カウン：とても嬉しいです。日本の方たちが、“あったかいんだから～”（笑）

Q.日本のファンサイトがオープンしますが、感想をお願いします。
スビン：ずっと夢見てきたものが、ついにオープンするので本当に幸せです。新人に戻った感じです。
アヨン：日本に来た時に、活動したいと思っていたので、とっても嬉しいです。
ウヒ：日本のファンの皆さんともっと近くで沢山会える機会が出来ましたので楽しみです。

Q.日本のファンの皆さんとやってみたいことは何ですか？
カウン：ファンミーティングもしたいし、サイン会もしたいです。
ジユル：小さなことから大きなことまで沢山あります。美味しいものを食べながらお話したり、日本語を勉強して沢山思い出を作りたいです。
セリ：ずっと単独コンサートをしたいと思っていました。これからサイトに沢山書き込んでもらって何回もイベントをしたいです。

Q.この会見のあと、ライブがありますが、どのような姿をお見せする予定ですか？
スビン：Dal★Shabetの曲を２曲、今日初めて日本語歌詞で歌います。
ウヒ：明るく、爽やかなど、いろんな姿をお見せして、みんなの心を掴みます。

Q.日本語がとても上手ですが、最近覚えた日本語や好きな日本語は？

カウン：「一生懸命頑張っています」「また会いましょう」「愛してるよ」

セリ：いつも日本語の勉強を頑張っています。「おなかペコペコ」

ジユル：一人で勉強していますが、日本の“ダーリン（ファン）”のSNSがとっても勉強になります。最近覚えた日本語は「あったかいんだから～」（笑）

アヨン：最近覚えた日本語は「暑いです」

ウヒ：「幸せです」

スビン：「マジで」

Q.韓国の最近の曲（「JOKER」）がセクシーすぎて韓国で放送禁止になったそうですが、そのことについてどう思いますか？

スビン：全部の放送局というよりは、一か所残念ながら出ないところがありましたが、自分たちは忠実にパフォーマンスとしてお見せするということに専念しましたので、ちょっと残念ではありましたが、精一杯出来たと思います。

Q.韓国ではセクシーさで活動されていますが、日本ではどういったものを強調したいと考えていますか？

ジユル：最近の曲がセクシーだったということで、セクシーなイメージが強いかと思うのですが、その前の曲は、とてもはつらつとしたり、可愛かったりした姿も見せていたので、日本で活動も、「セクシーさ」や、「可愛さ」だったり、「カリスマ」だったり、「はつらつさ」だったり、いろんな面を見せていきたいと思います。

Q.日本のファンの印象と、今まででファンからいただいた印象的なプレゼントがあれば教えてください。

ジユル：日本の方々もそうですが、ファンの皆さんがとても温かくて感謝しています。特に日本のファンの皆さんからは、とても繊細で素敵なプレゼントを沢山いただきました。自分（ジウル本人）の小さい写真をいっぱい並べて、顔になっているというものをいただいて、すごく感動的でした。ファンの方々とイベントの時に握手をしただけなのに、握手をとても感動してくれて泣いてくれたり、「嬉しいです」「ありがとうございます」と言ってくださるのを見て、逆にエナジーをもらったり、心が温まります。
ちょうど、こちらに来るときにプレゼントをもらったのですが、もうすぐ誕生日ということで、今までの写真を全部集めて、アルバムを２部作ってくれて、それをお母さんとお父さんに「産んでくれてありがとうと感謝を込めてあげてください」というプレゼントをもらったんです。それがすごく感動的で感謝しています。あと、SNSで日本語でもあげたりするのですが、そこで皆さんが「日本語が間違ってるよ」と教えてくれるのが、日本語の勉強になるので、とても嬉しくてありがたいです。

日本活動への意気込みを語り、フォトセッションのあとは、マスコミ向けに「To.Darling」日本語ver.と韓国デビュー曲「Supa Dupa Diva」を魅力的に披露してくれました。今後の日本での活躍を楽しみにしています！

取材日：2015年7月24日（金）

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