俳優ソン・ジュンギが約2年の軍生活を終え、本日(26日)、除隊する。

ソン・ジュンギは、26日午前、江原道(カンウォンド)高城(コソン)の第22師団で除隊式を行う。
ソン・ジュンギは、部隊の前で簡単な除隊式を行い、2年以上自身の除隊を待ちつづけたファンに対し挨拶を伝える予定だ。現場には、韓国内外のファンをもちろん多数の取材陣が集まり、ソン・ジュンギの除隊を見守る。

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除隊後の活動に注目が集まるソン・ジュンギは、除隊後初めての作品としてKBSの新ドラマ「太陽の末裔」(脚本：キム・ウンスク、キム・ウォンソク、演出：イ・ウンボク)を選んだ。所属事務所によると、他にも多数の作品から出演オファーを受けており、検討しているとのこと。

ドラマ「太陽の末裔」は、国連の要請でオルクの首都に駐屯した国連平和維持軍所属部隊の特戦警備チーム大尉と医療ボランティアチームの女医を中心に、災害現場に命をかけて飛び込んだ人々の犠牲と切迫した状況下、互いに配慮し近づくていく、主人公らの愛を描くヒューマンドラマ。

ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョというトップスターの共演で早くから話題を集めていた「太陽の末裔」は、今年の下半期、中国との同時放送を目標に、海外ロケと韓国での撮影が予定されている。ソン・ジュンギは、同ドラマでエリートコースを歩んだ特戦司令部所属の海外派兵長ユ・シジン役を演じる。

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