BEE SHUFFLE『原宿デニール』PR企画「今、歌いに行きます!」に潜入!&独占インタビュー!

Q.今日の「いま、歌いに行きます」の感想をお願いします。
ジュン:今日は50デニール(3曲披露)ということで、お子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、盛り上がってくれたので楽しかったです。
ジュノ:今日来てくださった方々が、凄い美人さんが多くて、お子さんも普通は、初めて見る大人を怖がるじゃないですか。今日はあまり怖がってなかったので良かったです。
ミンス:泣いてしまったお子さんも、僕たちが「ワ~!」ってやってあげたら笑ってくれました。
ジュノ:新鮮でした。
ジュン:ホワイトボードに、ちゃんと掛け声が書いてあって、みんなで練習したって聞きました。嬉しいですね。

ジュノ

Q.インタビューで沢山聞かれていると思いますが、初めて映画に出演した感想を一人ずつお願いします。

ジュン:演技も初めてで、どうなるのかなと思ったんですけど、役をもらって練習していくうちに撮影本番では、キャストやスタッフの皆さんが支えてくださったおかげで、映像となって出演できることになったので、もの凄く感謝してますし、撮影現場の雰囲気も一体感があって楽しかったです。

シュウタ:メンバーひとりひとり、役作りや台本を覚えるのも初めてだったので、新しいBEE SHUFFLEの挑戦になったんじゃないかと思います。今、大人気の武田梨奈さんと共演させていただけるということで、凄く光栄ですし、いい経験になりました。

ジュノ:僕も初めての演技の挑戦をしてみて、凄いドキドキしましたし、勉強になりました。僕は、演技したことも嬉しかったんですけど、映画の主題歌を僕たちが歌えたことが、凄く嬉しかったです。MVにも僕たちの映画のシーンが出るので、凄く自慢になりそうです。

ミンス:初めての演技で、いつもと現場が違うじゃないですか。もともと歌手なのに俳優さんと一緒に撮影できたのが、ちょっと新鮮でいい感じだなと。いつも早く起きて家を出てました。
―皆さんいっしょに出かけてたんですか?
ジュン:基本的に出番が多いミンスは毎日のように朝早く出かけてました。大変だろうなと思いながら見てました。
ミンス:5時くらいに出かけてました。演技するのが好きなので楽しかったです。
ジュノ:僕たちより、スタッフの皆さんやマネージャーさんがずっと現場にいましたね。メンバーは5人ですが、マネージャーは1人なので大変だったと思います。面白いのが、僕たちより、マネージャーさんのほうが現場のスタッフさんたちと仲良くなってたようでした。スタッフの皆さんは、僕たちより早く来て、衣装やメイクを準備してくれて、苦労してくださったと思います。

ギュミン:初めての演技で、心配していましたが、撮影が始まったら、スタッフさんと監督さんが優しくしてくださって、緊張しなくなりました。
ミンス:(ギュミンは)家で台本を読んでいるときも緊張してて、ヤバかったです。
ジュン:ギュミンは、日本語が「チャ・チ・チュ・チェ・チョ(たちつてと)」と、普段は言えなかったけど、本番になると普通に日本語を喋ってたので、凄いなと思いました。ライブでも、もうちょっと日本語頑張ってほしいなと(笑)でも日本語上手になりましたね。ちょっと間違えるのも可愛いです。
ギュミン:ありがとうございます。
ジュノ:そういうのも狙ってたのかもしれないですね!(笑)

Q.共演した武田梨奈さんの印象を教えてください。
ジュノ:武田さんを最初に見たのは瓦を割るCMで、大きくて強い感じの女の人なのかなと思ったんですけど、会ったときは逆に普通の女の子でビックリしました。ギャップがありました。
ジュン:武田さんのTwitterの画像が、瓦を割ってる途中のところで、“このお姉さんに何をされるんだろう”と思ってしまいました。僕が瓦になるんちゃうかな~?と。
―映画の完成記者会見の時の板割りは怖くなかったですか?
ジュノ:思ったよりパンチが早かったんです!
ミンス:板が厚かったじゃないですか?嘘みたいと思いました。パンチが早かったです。
ジュン:僕は、(板が割れて)自分の端っこに当たったら、ちょっとラッキー!かなと思ってました(笑)ちょっと殴られたらラッキー!というか。あまりそういう機会がないので(笑)

ジュン

Q.タカハタ秀太監督の印象は?
ジュン:タカハタ監督さんは、凄く不思議な方ですね。撮影中のセリフもキレイに撮るんじゃなくて、途中でアドリブを入れられるんです。その場の雰囲気で監督さんの声も入れながら撮影してました。
ミンス:本番のセリフを言っているときに「ミンス、もっともっと!」と言ってきます。
ジュン:そう言われたりすると、だんだん解かれていって、凄く楽に自然に持っていくような感じです。(キングオブコメディの)今野さんも「それがタカハタマジック!出た出た!」っておっしゃってました(笑)

―皆さん、役柄が合っていたように思いましたが。
ジュノ:そうですね。結構、個人個人のキャラに合っていたと思います。
ミンス:え?僕、合ってましたか?
ジュン:ミンスはバッチリ100%!合ってたよ!(笑)
ミンス:バッチリ?
ジュノ:ミンスの「ソン」というキャラがミンスっぽいし、僕のキャラも僕っぽいと思いました。シュウタも完全に警察官でしたね(笑)
シュウタ:僕よりみんなが一番びっくりしていましたね。アイツが警察官やるの?って。頑張ってやりました。
―本当に制服が似合ってましたね。
シュウタ:本格的だったんで。
ジュン:コスプレ度が凄かったね(笑)
ミンス:コスプレじゃなくて、そのまま私服のようでしたよ(笑)

ミンス

Q.もし、自分が他の役をやるとしたら誰の役をやってみたいですか?

ジュノ:僕はやっぱりミンスの役がやりたかったです。一番演技するシーンが多くて主人公的な役をしてみたいです。

シュウタ:僕は…ギュミンの役かな。さらっと演技してたので簡単そうだなと!?(笑)

ジュン:僕もギュミン君の役ですね。日本に初めて来た韓国人の役で耳かき専門店でしょ?もっと言えばビンタされるでしょ?僕もそういうシーンあったんですけど、そっちのほうが迫力あったのでいいなって。
ジュノ:ジュンはドMですね(笑)
ジュン:もう、そこら辺はさらけ出したほうがいいのかなと(笑)
ミンス:僕は武田さんに…
ジュン:あれは危ないですよ!武田さんの場合は当たったらラッキー!って感じで、やられる前提で構えるのは怖いです。
ミンス:パチン!と何回もやられました。
ジュン:そんなにやられたら絶対泣いてまうわ~!絶対いや~(笑)
ミンス:最初のリハーサルでも、武田さんが本気でやるので、「僕、大丈夫です」と言ってたんですが、「もう一回!」と言われて…(ジュンに向かって)そういうの好きじゃないですか?
ジュン:え?まあ~ちょっとやられたいかなと…(笑)

ミンス:僕は、ジュンのちょっとチャラい役をやってみたいです。
ジュン:あれはチャラいわけではなくて、結構純粋な役ですよ。
ミンス:そうですか?
ジュン:でも、やってることは、ちょっとあれですけどね。
ジュノ:ジュンは、かっこいいキャラでしたね。
ジュン:ゴリラ顔は変わりません。おでこのシワが凄く気になってしまって…(笑)

ギュミン:僕は、僕のイメージに合ってるので、自分の役です。僕が警察官役をやったらあまり似合わないですね。自分の役が合ってます。
ジュン:もし、ギュミンが警察官役で、その口調でしゃべったら、ギュミン君好きにはたまらないと思うね!
ジュノ:そうなったらジャンルが変わっちゃいます。
ギュミン:挑戦はしてみたいです…
ジュン:じゃ、もし挑戦するとしたら?
ギュミン:ジュノの役かな。(ミンスの役は?)正直男だからキスシーンはいいなと思うけど、殴られるのはちょっと怖いです…。

ギュミン

Q.メンバーの「いいじゃん」と思うところと、「いいじゃん、ではない(だめじゃん)」というところがあれば教えてください。

<ギュミン>
ミンス:シャワーを沢山浴びるんです、一日3、4回とか。
ジュン:綺麗好きなんです。
シュウタ:手も何回も洗いますね。
(これは「いいじゃん」と「だめじゃん」両方ということに)

<ミンス>
ジュノ:ミンスの「だめじゃん」は、たまに、ご機嫌になってうるさいです。車で移動する時とか、ミンスが1人で映像見てテンションが上がってご機嫌になると「うわ~!」と叫ぶので、みんなびっくりするじゃん!って。
ミンス:本当ですか?
ジュン:ミンスはその世界に入ると周りが見えなくなって、「うわ~!」って叫ぶのでみんなびっくりするんですよ。
ミンス:でも、車の中では、みんながよく歌をずっと歌うんですが、僕は眠たいのに、みんながうるさいんです。だからみんなが寝てる時には僕がうるさくして復讐するんです。

ジュノ:ミンスの「いいじゃん」は、ライブが終わって、マイクスタンドとか一番最初にミンスが片づけたりしてくれます。
ジュン:テキパキしてますね。

<ジュノ>
シュウタ:ジュノは、料理がめちゃくちゃ美味しいのは「いいじゃん」ですが、ここからが「だめじゃん」です。めちゃくちゃ時間がかかるんです。
―そんなに凄いものを作ってるんですか?
シュウタ:普通のものなんですが、こだわっていろんな味を出そうとして、足りないものをスーパーに買いに行ったりするので時間がかかって…メンバーみんな「ご飯まだかな~」って待ってるんです。
ジュノ:ゆっくり作るのが好きなんです。

<シュウタ>
ジュン:シュウタ君の「だめじゃん」は、数字が出来ないんです。「何月何日に何があります」とか言うと「何だっけ?」みたいな。時計もデジタルじゃないとだめみたいで将来的に不安だなって(笑)…小学校で習ってるはずなんですけどね。
シュウタ:小学校の時に何かあったんですかね…(笑)

ジュン:「いいじゃん」は、僕たちBEE SHUFFLEのリーダーなんですが、シュウタがいないと全てまとまらないんです。歌を作ったりダンスをしたり、ライブの構成を考えたり、何に関してもシュウタを中心にやっていってるので、シュウタはメンバーの中で自慢のリーダーなんです。
シュウタ:メンバーがちゃんとやってくれるから上手くまとまるんじゃないかと思います。
(メンバーから「そういうところがリーダーですね!」「さすがですね!」の声に照れるシュウタ)

<ジュン>
ギュミン:ジュンの「いいじゃん」は、優しくて、みんなに笑いを与えます。みんなが疲れてる時とかに、ジュンのおかげで元気になります。ジュンがいなかったら、たぶん笑いもなかったし、ムードメーカーのような存在です。
ジュン:(照れながら)そうですか?(メンバーから「スマイルごりやんだからね」「元気担当!」の声に嬉しそうなジュン)

ギュミン:「だめじゃん」なところは、テンションの上下があって、いきなり変わるんです。めっちゃ元気だったのに1分後にシュン↷ってなったり。
ジュン:たぶん「赤ちゃん」と一緒です(笑)いきなり寝る体制になってしまうんです。

シュウタ:そんな感じで、メンバーみんな上手くバランスが取れてて、いいと思います!

Q.では、今後の活動の意気込みをお願いします。
シュウタ:5月16日に映画『原宿デニール』が公開されるので、それに乗って勢いよく今年を駆け抜けていけたらなあと思います。あと、『マジ★しゃっふる!?』という番組も初回から視聴率も良いので、そのまま上手くいってほしいです。その2つで今年は勢いづけて、BEE SHUFFLEをもっともっと知ってほしいですし、同時に個人の活動もちょっと強めていって、いろんなところでBEE SHUFFLEを見ていただけるようになればと思っています。

シュウタ

Q.最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
シュウタ:最初から応援してくれているファンの方や、最近僕たちを知ってくれた人たちも、僕らのライブを見て元気になってくれればと思います。日本中に元気を届けられるように全国を回っていきたいですし、世界へと羽ばたいていけたらいいなと思います。韓国へも行きたいですね。頑張ります!もっと忙しくなりたいです。
ミンス:毎日皆さんに会いたいです!
ジュノ:ありがたいのは、いつも変わらず同じ気持ちで僕たちを応援してくださるファンの方々に感謝しています。これからも僕たちのそばにいてください。

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最後は「大好きです!」「みなさん愛してます!」「よろしくお願いします!」「ありがとうございます!」などなど、ファンへの熱い気持ちが溢れまくっていました。

とっても仲のいい元気いっぱいのBEE SHUFFLEの皆さん、楽しいお話ありがとうございました!これからもみんなに元気を届けてください!応援しています!そして、取材に快く協力してくださったファンの方々にも感謝いたします。

★映画『原宿デニール』5月16日(土)ユナイテッド・シネマ豊洲ほか、全国順次ロードショー!
★映画『原宿デニール』主題歌New Digital Single「マジ★いいじゃん」配信情報
・2015.4.22 シングル・着うた 配信開始
・2015.4.29 ミュージックビデオ 配信開始



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