「第29回 日本ゴールドディスク大賞」にて“ベスト3ニュー・アーティスト（アジア）”を受賞し、日本でも着実に活躍の場を広げつつあるVIXX（ヴィックス）が、韓国で音楽チャートを席巻。地上波3波を含む全音楽番組で1位を総なめにし、自身最高の７冠達成という快挙を成し遂げた。

スペシャル・シングル「Boys’ Record」（作品タイトル）のリード曲「別れの公式」で活動中のVIXXは、SBS MTV「THE SHOW シーズン4」を始め、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」、Mnet「M COUNTDOWN」、KBS「ミュージックバンク」、MBC「ショー! K-POPの中心」、8日のSBS「人気歌謡」で立て続けに1位を獲得し、すべての音楽番組で3月第1週のチャートを独占。さらに、10日のSBS MTV「THE SHOW シーズン4」では2週連続の1位に輝き、自身最高の7冠を達成した。

そのVIXXが、この春日本で２度目となる単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA in Japan [UTOPIA]」を、横浜アリーナと神戸・ワールド記念ホールで開催する。
実力派として高い評価を得る歌唱力とストーリー性のある独特のダンス・パフォーマンスで、彼らの魅力を余すところなく堪能できるコンセプチュアルなステージを披露する計画だ。　今回の公演はソウルを皮切りに行うツアーの一環となるが、日本公演のために、公式ファンクラブのアンケート１位に輝いた「Love Letter」日本語バージョンのスペシャルステージが用意されている。

チケットの一般発売は、３月１４日（土）から始まっている。VIXXが広げる無限の可能性と世界観を、この機会にライブで感じてみるのはどうだろうか？