イ・ホンギ(FTISLAND)呂(RO)presentsのスペシャルイベント「イ・ホンギ プレミアム♡パーティー」【取材レポート】

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2015年2月16日(月)中野サンプラザにて、韓方スカルプケア「呂(RO)」(アモーレパシフィックジャパン株式会社)の製品購入者の中から抽選2000名が招待され、キャンペーンモデルのFTISLANDのイ・ホンギを迎え、韓方スカルプケア「呂(RO)」presents「イ・ホンギプレミアム♡パーティー」が開催された。イベントの様子をお届けします。

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「みなさん お久しぶりです」とピンクの上下の衣装にグリーン色の髪色にしたイ・ホンギ(FTISLAND)が登場すると、会場からは大きな歓声と拍手が起こった。
「お元気ですか?私はお元気です。今日は一人では盛り上がらないので、MCを呼びます。呼びますというか、今日の主人公です」と紹介され古家正亨が登場。「今日は、古家さんのファンミーティングへようこそ!MCのイ・ホンギです」と笑いをとるホンギ。

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衣装について「今日は全部ピンクです。中のシャツもピンクでパンツもピンクです」と言うと会場からは「見せて~」の声に「何を見せてって言ってるの?」と会場とのやり取りに「ノリもいつものコンサートと変わらないですね」と言われ、「ちょっと変わってほしい、今日は、まじめに衣装も衣装だし…(笑)」会場からは「え~」の声も上がっていた。

今日はどんな気持ちですか?の問いに「みんな、僕と同じシャンプー使ってるっていうわけですよね?そうでしょ?もともとモデルになる前からお母さんが買ってくれて、ずっと使っているんです」「言わされてるわけじゃないですよね?ほんとに?」の古家に「これは、ビジネスじゃねぇ、マジこれ?本物のモデルになるって聞いて、え?って思って…“今も使ってるよ”って言ってたんですよ」と言ってモデルになる前から使っていたというホンギ。本当に今回のこのモデルはびっくりした様子。

続いて質問コーナー「ホンギが包み隠さず話します」
Q イ・ホンギとは?
会場からは「へんた~い」の声に、古家からは「今日はプレミアムイベントですからね(笑)」

ホンギ「僕は変態…いや 最後まで聞いてください、そのスタイルのホンギがいるかもしれない、男だし…。ホンギは一言で言うと…言えません(笑)」
「役者として、FTISLANDのボーカリストとして、いちアーティストとしてさまざまな面を持ってるイ・ホンギさん。ご自身のプライベートなイ・ホンギさんは?」と尋ねると「イ・ホンギは子供です」「大人になりたくない」と答えるホンギ。

ワールドツアーを終えたばかりで、その時の様子を語った。
ホンギ「やばいですよ、今までに感じたことがないパワーをもらいました。はじめての経験だったし、新しいパワーになって経験になりました」
古家「海外でもへんた~いって感じだったんですか?」
ホンギ「イベントを用意してくれていて(STAY)を歌った時にハートの紙に英語で三文字が書かれていて…その言葉は言えません」
古家「それは全国共通ってことで」(笑)

ホンギ「ワールドツアーでニューヨークに行ったんですけど、その時にメンバーは楽器を見に行ったり来たりしていたんですけど、僕は何もやることがなくて、ずっと一人で楽屋にいたんですよ。一人でライブハウスの目の前の楽器屋さんに行って、いろんな種類のマイクが置いてあって、これがキラキラしてたんですよ。ライブで使えるかなと思ったら、使えることが分かって、買って、それがセール中だったんですよ(笑)それを使えるか監督さんに言ったらいいよって言われて使ったんですよ」
古家「ということは 日本で今後使いますか?」
ホンギ「使います」と答えると、会場からは拍手が。

古家「myマイクって今までこだわりがあったんですか?」
ホンギ「(こだわりは)なかったんです。自分のマイクは初めてだったんです」
古家「それをニューヨークで…ステージで?」
ホンギ「はい、そうなんです。40%セールだったんです、安かったんです…2万5千円ぐらいだったんです」(笑)
古家「2万5千円って普通高いのか安いのかわからないですよね」
持ってるマイクを見ながら、「これは高いですよ」とホンギ。

ホンギ「買ったマイクにはハードケースが付いていて、わー!かっけぇ~と思って…楽器パートのみんなはいつもハードケースを持っているけど、僕はいつもカバンなんです。だから、ちっちゃいハードケースが出来て嬉しいです。でも日本で新しい楽器を買ったんです。アコギを1個買ったんです。メンバーと楽器を見に言った時、青くキラキラしているから僕を呼んでると思って買ったんです」
古谷「まさか40%セールじゃないですよね?」
ホンギ「いや、まだ出たばかりで値段が付いていなくて…アコギは飾りですけど…(笑)これから練習して弾けるように…」に、会場からは拍手が起こった。

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次のテーマ
Q「美に関するこだわりグッツは?」ネイルの話題へ

「ドラマが終わって早くホンギに戻りたくて、ネイルに行きました。2週間に一回ぐらい行きます。僕は爪が伸びるのが嫌なんで、2週間に一回は行くんです」と、自分でデザインを決めるというホンギ。「今日のは、化け物の目です」と説明。その時の気分で決めるという。

古家「美に関するこだわりは…?」
ホンギ「髪の毛とか、ほんとに呂を使っているんです。僕がモデルだからということとか関係なくて、匂いも好きです。赤い色の…。お母さんも緑色のを使ってます」と説明。

テーマが終わると スクリーンにはメンバーからのメッセージが届く。一人だけメッセージが届かない(ジョンフン)と笑いが。

次はゲームコーナー「会場の中からキーワードで見つけよう」

「今日は始まる前から静かなんですけど、なんでですか?」と会場に問いかけると「プレミアムパーティーだから」「ライブじゃないから」の返事に「今日はライブがないから」とホンギ。会場からは「え~~~」の反応で「その反応がほしかった!」と嬉しそうに答えるホンギ。
ワールドツアー時のそれぞれの国の反応を話し、「日本は静か…というか。ライブにルールはないよ、好きにやっていいよ。でも、ちゃんと守るよね?」と会場に問うと「守るよ」の声に「すみません」と謝るホンギ。

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いよいよゲームへ。
スクリーンにキーワードが出され、ホンギは客席まで降りてそのキーワード4つに合った人を時間内にステージに連れてくるというもの。
連れて来れた場合、ホンギは呂セットの景品がもらえ、時間内に連れて来れない場合は、せんぶり茶を飲むということだったが、ゲームが始まる前に味見してしまうホンギ。「苦い!」と言ってむせ込んでいた。
スタートして次々と探し求めるホンギは、“『Flower Rock』を歌える人”のキーワードで、完璧に歌うファンがいたりと、大盛り上がりで成功。次の問題では“FTISLANDのCDを持ってる人”では、なかなか見つからず、遠くでアピールしているファンもいたが、気づかすに失敗に終わり、せんぶり茶を飲むことになった。

「身体にいいヤツなんですよね」と、苦い顔しながらなんとか復活。「健康にいいものばかり食べてますから」と3kg痩せたという。

後半はミニライブへ
「やわらかい曲とめちゃくちゃ懐かしい曲をします」と最初の曲は韓国の6周年記念ミニアルバムの中から『Always with you』をしっとり歌い上げ、2曲目は「この曲は一人で歌う曲だから他のメンバーも演奏してくれないし、今日みたいな雰囲気で歌ったほうがいいかなと思って」と、ドラマ『モダン・ファーマー』のOSTの中から『愛が来る時』を歌うと、大きな拍手が沸いた。

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「次の曲はインディーズの時の曲で久しぶりに歌います。キュー!」と合図を送り、『You’ll be In My Heart』を歌い、会場はペンライトも光り一緒にリズムを取っていた。

「今日は3曲が終わりました」と言うと、会場からは「え~」の声が上がると「本当は2曲だったんです。でも、もう1曲用意してあったんですけど、その次の曲(4曲目)は用意してないので聞かないとダメなんです。もしよかったら、キュー!を出してください」と会場にいるスタッフに求めると、キュー!サインが出て、もう1曲『Memory』を披露。会場のかけ声とステージを端から端へ移動するホンギのパワフルのステージを見せた。その後バックステージに招待する50名の抽選会が行われた。

今後の予定は「旧正月で3日間休んで来月は日本のアルバムをレコーディングします」と嬉しい報告があり、アルバムの中の曲を少しだけアカペラで披露した。「韓国のカムバックと、日本のファンミーティンもあるし」と次々と予定を発表し、今年はライブ活動が多くなると盛り沢山の予定の報告をした。

髪の毛の色の話では「今度の曲は緑っぽい曲だから、この色にしたけど、外に出ると目立ってしまい、あまり外に出なくなりました」と流暢な日本語で話も笑いが尽きない。
最後はビシッとキメて、ホンギが一人になると、会場からは「韓国のアルバム歌って!」の声に少しだけ披露しサービスをしていた。今後の話では、「みんなで住んでカメラをずっとまわして…そういう番組をしたいけど、色々あるから」と話も盛り上がり、「シャンプーもぜひ使ってください」とアピールも忘れないホンギであった。

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「日本のタイトルもめちゃ好き」と言うと、会場からは「歌って~」のかけ声で、会場にいる社長に確認をとりOKが出ると、「じゃ、サビだけ」と言って歌い出すが「歌詞忘れたぁ」と会場を沸かせ、最後にアカペラで歌い「じゃあね、ありがとう」そして「Do you know FTISLAND?」に、会場は「Do you know Primadonna!」の掛け合いで、盛り沢山のスペシャルイベントの幕は下りた。

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取材日:2015年2月16日(月)




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