12月10日に日本1stシングル「Error」を発売したVIXX（ヴィックス）が、日本のファンと交流をはかるため来日、シングル発売記念 来日イベントに加え、初の公式ファンミーティングを開催し、のべ１万5千人のファンと触れあった。

独特の世界観と完成度の高い芸術的パフォーマンスで人気の“コンセプチュアル・アイドル”VIXXは、7月の日本デビューから約5ヵ月となる12月10日、サイボーグという強烈なコンセプトを掲げた日本1stシングル「Error」を発売。12月13日(土)にダイバーシティ東京 フェスティバル広場、12月14日(日)には神戸ハーバーランド スペースシアターで『VIXX日本1stシングル「Error」発売記念 来日イベント』を行った。

今回のイベントは、VIXXの日本1stシングル「Error」（3形態）に封入された番号付きの「ハイタッチ会 抽選券」のうち、当選番号の書かれた抽選券もった方のみがVIXXのメンバー6人とハイタッチができるというもの。ライブ・パフォーマンスがなくハイタッチ会のみというイベントにも関わらず、寒い中 早朝から列をなしVIXXの登場を待つファンも多く見られた。

★メンバーによる日本語での挨拶
「こんにちは〜！僕たちに会いにたくさん来てくださったんですね。ありがとうございます！」（エン）
「皆さ〜ん！皆さ〜ん！会いたかったです！Errorたくさん聴いてください！」（ケン）
「STARLIGHT！温かくして来ましたか？風邪に気をつけて、温かくしてください！
「今日は会えて嬉しいです。僕たちの歌たくさん聴いてください」（レオ）
「寒いのにたくさん来てくださってありがとうございます！！」（ヒョギ）
「来てくださったSTARLIGHTの皆さん、ありがとうございます。Errorたくさん聴いてください」（ラビ）

リーダー エンの「それでは、始めましょうか？皆さん、今日はハイタッチ楽しんでやりましょう！」の言葉でハイタッチ会がスタートすると、メンバーはファン一人一人と目を合わせ、ファンの名前を呼ぶなどして交流を楽しんだ。

12月18日には、日本デビュー後初となる公式ファンミーティングを昼夜の2回にわたりパシフィコ横浜 国立大ホールで開催。特に、10月に日本公式ファンクラブが設立して以来初のファンミーティングというだけあって、メンバー達も「もっと近くに感じてもらいたい。VIXXの新しい一面をお見せしたい」と意気込み、シングル収録曲の「Error –Japanese Ver.-」、「青春だって」はもちろん、日本語の曲も披露した。
そして夜公演のラストには、2015年3月、韓国を皮切りとしたコンサートツアーの開催決定と、4月に日本でのコンサート開催決定も発表。2015年も、VIXXの更なる成長と変化に期待が集まる。