JYJ「早くみんなに会いたい!」待望の初ドームツアー開催!記者会見【取材レポート!全2ページ】

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―久しぶりに3人で活動して、ここが楽しいというのはありますか?また、自分たちの曲の中で一番思い入れのある曲は?

ユチョン:3人でいるだけでも楽しいね。最近は個人の活動が多くてなかなか会えないけど、久々に会うと、同じメンバーなのにオーラがあって、初めて会った感じで、会うだけでもすごく楽しいです。思い入れのある曲は「レイニーブルー」と曲が前から好きで、今もよく聞いているんです。

ジェジュン:特に今回のアジアツアーで、久々に3人で活動して嬉しかったんですけど、特に日本での公演はまた違う感じですね。懐かしいです。ずっとメンバーそれぞれ、日本でステージに立てるのをずっと待ってたし、その分待っててくれた日本のファンの皆さんも多かったので、今回の公演は泣きたいくらい嬉しいです。(思い入れのある曲は)前に3人で発売した曲があって、その頃にライブで歌ってから一回も歌ってないので、残念だったけどその時の「いつだって君に」と言う曲です。

ジュンス:1人で活動するのは責任感もいっぱいあるし、プレッシャーもいっぱいあるのですが、3人で活動すると1/3になるじゃないですか?それ自体安心する気持ちでホッとします。一番好きな曲は、明日歌う新曲になると思います。期待してください。

―タイトルに「一期一会」とありますが、今まで一期一会だったと思うときは?

ジェジュン:…難しいですね…僕の記憶の中だと、東方神起の時に、武道館でライブが出来た時かなと思います。日本でお客さんの前で初めて歌ったのが野外で70人くらいのお客さんの前でだったと思いますが、そこから始まって武道館のステージに立ったのが忘れられないです。みんな泣いたよね。(ー3人での活動では?)過去形じゃなく、明日と明後日が、これから記憶に残る瞬間になってほしいですね。

ジュンス:僕も初めての武道館のステージで、最後の曲の「PROUD」という曲を歌った時が一番記憶に残ってます。明日、もっといい思い出になってほしいです。

―今回、3人での活動をずっと待っていた日本のファンの皆さんが沢山いますが、1人ずつファンへの思い、メッセージをお願いします。

ジェジュン:本当に申し訳ないのは、日本で全然活動がなかったのに、遠い距離でも応援してくださるし、ライブとか開催したら忘れないで見に来てくださるので、すごくありがたいと思ってます。家族や親みたいで、理由がない、条件なく愛を感じます。親ではない愛をファンの皆さんから毎日毎日感じ取ってます。ありがとうございます。

ユチョン:空港でファンの皆さんを見て、あんなに皆さんの応援や愛が強かったんだなって、また感じて、すごく感動をもらったし、日本で僕たち3人をずっと待っててくれた皆さんがいるのに、なんで俺たち…というのもあるし…今回のツアーもすごく大事です。これから始まる活動で、沢山の皆さんに会うだけで、それだけでも十分だと思います。

ジュンス:日本に来るたびに感じてるのは、毎回感謝の気持ちがあります。3人は5年くらい前、大きな変化があって以来ずっとアーティストとして番組にも出てないし、日本ではアルバムもシングルも発売してない状態なんですが、やっぱりステージに立てることで3人はラッキーだと思うし、5年前から今までステージに沢山立ったのですが、記者会見自体が初めてですよね。今日から少しずつでもどんどんいい状況になれると僕たちも希望をもらえました。

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―今回ツアーで初めて福岡に行きますが、意気込みと、見どころのアピールをお願いします。

ジェジュン:こういうの(見どころアピール)が一番恥ずかしいですね。3人のライブのポイントは、それぞれみんな好きなジャンルや音楽性が違っていろんなステージが見れると思うのですが、ジュンスはダンスや歌のR&B系が得意で、ユチョンは静かなバラードやラップが得意で、僕はロックテイストで、面白くていろんなジャンルが混ざった公演になると思います。(―福岡は?)(ジュンスに)福岡、ソロライブで行ったことある?(ジュンス「ないかな…」)

ジュンス:福岡は本当に久しぶりで、決まってから本当にみんな喜んでたんですが、特に福岡の水炊きが好きで(笑)食べるのも楽しみだし、福岡のお客さんに会うのも初めてで楽しみです。福岡ドームも初めてで、いい時間になるんじゃないかと期待しています。

ユチョン:福岡は久しぶりなので、期待してるのですが、今回、東京でも大阪でも福岡でもドームのステージに立つことが出来るだけでも感動ですね。ここから始まって全国ツアーもやりたいです。

―2014年がもうすぐ終わりますが、今年はどういう年でしたか?

ユチョン:日本のステージも久しぶりだし、3人での活動も本当に久しぶりだし、やっぱり個人個人もすごく忙しかったんですけど、今年は最後に3人で活動出来るのが一番良かったんじゃないかと思ってます。今の気持ちって、どれだけワクワクしてるか表現できないですけど、日本で3人でライブが出来て、それだけでも今年は「成功」だと思っています。

ジェジュン:2014年は個人個人の活動も一生懸命頑張ってたし、3人での活動も出来て、どんな年というよりも、「意味があった年」だったと思ってます。そして3年ぶりにCDを発売したんですが、個人の活動が多くて、好きな音楽が変わったりするのかなとか、チームワーク的に、レコーディングする時やステージで大丈夫かなとちょっと心配したんですけど、逆にもっと良くなってる僕らの姿が嬉しかったんです。個人個人の活動を頑張りながらも、その間、自分が好きなものをやりつつ、その中で一人ずつ成長していっていったんじゃないかなと思います。

ジュンス:2014年はいろんなことが沢山あったんですけど、一番は3年ぶりに韓国で新しいアルバムを発売したことと、久しぶりのシングルも発売させることになったし、明日から始まるドームツアーの公演とか「全てがJYJとして忘れられない2014年」じゃないかなと思うし、本当に福岡の最後まで頑張って無事に終えたいです。

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―最後にファンへのメッセージを

ジュンス:同じなんですが、明日から始まるJYJの年末ドーム公演を皆さん沢山楽しみにしてくださって本当にありがたいです。明日、その後ももっと頑張って、皆さんがいい答えを貰った気になるよう頑張ります。明日早く会いたいです。

ジェジュン:明日盛り上がって行きましょう!感動があって感嘆があって、笑いも涙もあるそんな公演にしたいです。

ユチョン:今回の記者会見、本当にありがとうございます。今回ドームツアー廻って、そのあと、出来れば昔みたいに雑誌とかラジオとかやりたいですね。ありがとうございます。

取材後記

最初は緊張気味に始まった会見でしたが、仲が良く、楽しそうな3人の姿に徐々に和やか雰囲気になった会見となりました。久しぶりの来日とのことですが、流暢な日本語での受け答えに、これまでの彼らの活動、努力を感じました。今回の日本でのツアーは、3人にとっても、待っていた日本のファンにとっても、感慨深く、とても意味のあるライブということで、本当に楽しみにしている様子が分かり、気合も十分感じられました。今後、日本での活動にも期待が膨らみますね!

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イベント概要

2014年11月18日(火)19日(水)東京:東京ドーム
2014年12月13日(土)14日(日)大阪:京セラドーム大阪
2014年12月23日(火)24日(水)福岡:福岡ヤフオク!ドーム




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