ハン・ソッキュ&イ・ジェフン主演SBS新月火ドラマ「秘密の扉」、第1話は同時間帯視聴率2位で好発進!

ドラマ「秘密の扉」の話SBSの新月・火ドラマ「秘密の扉」が同時間帯視聴率2位で好発進した。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると今月22日に放送された「秘密の扉」(脚本ユン・ソンジュ、演出キム・ヒョンシク)の第1話は、8.8%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。これは16日に放送された「誘惑」の最終回(10.8%)より2.0%低い視聴率ではあるが、月・火ドラマ2位に位置つけた。

ドラマ「秘密の扉」は、強力な王権を志向する英祖(ヨンジョ)(ハン・ソッキュ役)と民のために公平な世界を夢見る世子イ・ソン(イ・ジェフン役)の葛藤の物語に宮中ミステリーが加わった作品。
第1話では、英祖(ヨンジョ)と世子イ・ソンの葛藤を描き出し、今後の動き出す運命について予告した。

ドラマ「秘密の扉」の初放送を見たネットユーザーからは、「『秘密の扉』、ハン・ソッキュのカリスマはやっぱり最高!」、「出演者がすごい」、「さすがはハン・ソッキュ!」と、実力派俳優に史劇という組み合わせに期待感が寄せられた。

同作は、主人公の英祖(ヨンジョ)役をハン・ソッキュが、世子イ・ソン役をイ・ジェフンが演じるとあって、放送前から大きな話題を集めていただけに、「秘密の扉」が、再び時代劇にブームを起こすことができるのか高い関心事となっている。

同時間帯に放送されたMBCの月・火ドラマ「夜警日誌」は10.3%、KBSの月・火ドラマ「恋愛の発見」は7.2%の視聴率を記録した。




関連記事