俳優チョ・インソン、キム・ミニの双方が破局の事実を公式に認めた。

チョ・インソンの所属事務所とキム・ミニの所属事務所マネジメントは、24日午後、公式報道資料を通じて二人の破局を公式に認めた。

双方は、「報道されたチョ・インソンとキム・ミニの破局について公式な立場をお伝えします」とした上で、「2人は、それぞれの活動とスケジュールでお互い多忙なスケジュールをこなし、以前に比べ関係が疎遠になったことから、自然に別れたことを確認しました」と伝えた。

また、「一部のマスコミが破局報道に関連して憶測で虚偽の内容を伝えていることについて、非常に残念に思っています」とし、「憶測報道は、ご遠慮頂くことを願い、事実と無関係な内容を報じるメディアには、強硬に対応していく予定ですので、今後慎重な報道をお願いいたします」と2人の破局を巡る一部マスコミの推測報道に対する自粛を要請した。

所属事務所が虚偽の憶測報道に警告を発した理由は、最近ドラマで共演したコン・ヒョジンとの憶測がネット上で広まったためだ。
マスコミはチョ・インソンが、ソウル・梨泰院(イテウォン)で最近最終回を迎えたSBSドラマ「大丈夫、愛だ」の出演者とリラックスタイムを過ごしたと報じ、マスコミによってはこれを「コン・ヒョジンとデート？！」と伝えた。これに対して双方の所属事務所は、「ドラマ共演で2人は親しい友人として交流している」と友人関係であるとし、梨泰院(イテウォン)でのひとときも親睦を深める場であっただけと説明した。

チョ・インソンとキム・ミニは、昨年4月、交際を公式に認めていた。
チョ・インソンは現在、次期作を検討中で広告撮影などのスケジュールをこなしている。また、キム・ミニも次期作を検討だ。