『僕は君のもの』ではファンも一緒に口ずさみ大歓声を浴びると「本当には前髪をアップにしようと思ったら、周りから長い髪を見たいと言うので下してきました」と久しぶりに前髪を下してステージに立つというヒョンジュン。韓国での新しいアルバムからバラード曲『伝えたいこと』なども数曲披露したり、客席からの登場や通路を歩きながらファンの近くに行って歌うなど大興奮の会場となった。

また、「全てをかけて渾身のステージをお見せしたい」とステージ上でレッドブル（エナジードリンク）をグイグイと飲むヒョンジュンはダンサーとキレのあるパフォーマンスを見せ、着ている黒いTシャツをめくって見せ、男らしい胸板と見事な腹直筋を披露すると会場は悲鳴が沸き大熱狂！そのままパフォーマンスを続けて会場を熱くさせた。

「もう少し時間があったらもっと小さい会場でお会いしたいのですが、沢山出来なくて申し訳ありません。次は小さい会場で一人一人とお会いしたいと約束したいです」と語り、9月には青森で音楽フェスに参加することを報告。「フェスの中で1時間をいただいたのでギュッと詰まったステージにしたいので大勢来てください！」とアピールした。

幻想的なステージ演出やダンスナンバーのノリノリのステージで会場を大きく盛り上げると「僕のことを愛してくださってありがとうございます。どんなに辛くても苦しくても皆さんのことを思い出して元気を出せる歌手であり俳優のキム・ヒョンジュンになりたいと誓いたいと思います」と語ると会場からは大歓声が沸き「ありがとうございます！」とファンに感謝し爽やかな笑顔を見せた。

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