恋人暴行疑惑騒動で衝撃の続くキム・ヒョンジュンが、タイでのコンサートを終え、25日に帰国、今後の警察の調査時期などについて注目が集まっている。

25日、キム・ヒョンジュンの所属事務所の関係者は、マスコミの帰国報道について「キム・ヒョンジュンが25日に帰国したのはあっている。警察調査はこれから決まる予定だが、まだ決まっていない」とし、「警察調査には誠実に臨む所存だ」と伝えた。

キム・ヒョンジュンは、交際相手への暴行疑惑について強く否定している。キム・ヒョンジュンは31日に行われる、中国・広州コンサートに参加する予定となっていることから、その前に警察署に出頭して調査を受けることになるのか、高い関心が集まっている。

キム・ヒョンジュンの恋人暴行疑惑騒動は、今月22日に一部マスコミが、松坡(ソンパ)警察署にキム・ヒョンジュンの交際相手とされるAさんが、キム・ヒョンジュンから暴行を受けたとして20日に告訴状を申請したことを報道、韓国中に衝撃が走ることとなった。報道では、Aさんはキム・ヒョンジュンが5月から7月の2ヶ月、暴行を受け全治6週の傷害を被ったと伝えられた。しかし、キム・ヒョンジュンの所属事務所は23日にプレスリリースを通じて、「2人の間に激しい口論があり、その過程で感情が激しくなって、衝突があった」としながら、「マスコミ報道にあるような、2ヶ月の間、常習的な暴行があったということは事実ではない」と報道を否定、今後警察調査を通じて明らかにしていく旨を伝えている。