キム・ナムギル&ソン・イェジン主演韓国映画「海賊」、観客動員数600万人突破へ!!

映画「海賊」の写真映画「海賊:海に行った山賊」(以下、「海賊」)が累積観客数600万人突破を目前に控えている。

映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によると、映画「海賊」は、24日の日中に、全国37万6,598人の観客を動員し、累積観客は6日の公開から、592万8,238人を記録した。25日中の600万人突破はほぼ確実視されている。

また、「海賊」は、週末の一日ボックスオフィスで「鳴梁」を抜いて、1位にランキングするという快挙を成し遂げた。公開当時、15%の前売り率を記録していた「海賊」は、週末で29.1%まで上昇した。

「海賊」の後に続く2位は「鳴梁」(毎日観客30万4,804人、累積観客1625万7,327人)、3位は「Can a Song Save Your Life?(原題)」(毎日観客6万2,128人、累積観客33万3,877人)となっている。

映画「海賊」の観客動員数600万人突破目前のニュースに韓国のネットユーザーは、「『海賊』、大ヒットだね!」、「1,000万人動員も夢じゃないかも?!」などといった反応を見せた。

「海賊」は、朝鮮建国初期に鯨が飲み込んでしまった玉璽(ぎょくじ)を見つけるために海賊と強盗、また国の勢力が繰り広げる海上で大激戦を描いた映画。キム・ナムギル、ソン・イェジン、ユ・ヘジン、イ・ギョンヨンが熱演している。




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