ソン・スンホン主演「人間中毒」の邦題は「情愛中毒」!ビジュアル公開へ…!

純愛中毒
韓国で大ヒットを記録いたしました映画『人間中毒』が邦題『情愛中毒』として、11月22日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開が決定し、日本版ポスターが解禁となった。

韓国では公開2日で観客動員数は10万人突破…

真っ直ぐでいつもヒロインを後ろから見守る純情男の代名詞の韓流新四天王のソン・スンホンが、デビュー18年目で初めて大胆な変身を試みた本作は韓国公開前から大きな話題を呼び、青少年観覧不可(19禁)ながら公開初週、『GODZILLAゴジラ』『トランセンデンス』などの大作を抑え、観客動員数1位の大ヒットスタートを記録。

大胆な露出シーンはもちろん、相手役との濃密なベッドシーンまで完璧に演じきり、セクシーな魅力が大炸裂、ファンはその甘い香りに溺れることだろう。

また、韓国映画としては初めて1969年の最富裕層の軍官舎という時代的・空間的な舞台の完璧な再現や、クラシカルで品格のある制服、モダンなデザインのドレスなど、1960年代の趣を活かした『人間中毒 (原題)』の美学的な完成度も、映画を楽しむもう一つの期待要素となっている。

許されない“純愛”の果てに、どのような結末が待っているのか―。日本公開に期待が集まる。

■映画のあらすじ
ベトナム戦争が終盤に差し掛かった1969年、軍の教育隊長キム・ジンピョン(ソン・スンホン)と夫を将軍にさせようという野望を持った妻イ・スクチン(チョ・ヨジョン)。ある日、キム・ジンピョンの部下として忠誠を誓うキョン・ウジン(オン・ジュワン)と彼の妻チョン・ガフン(イム・ジヨン)が引っ越してくる。ジンピョンはウジンの妻ガフンに激しく惹かれていく…。誰にも言えない秘密を抱える女性ガフンと彼女に夢中になるジンピョン。出会ってはいけなかった2人。最上流階級の軍の官舎で、誰にも言えない危険で破滅的なスキャンダルが始まる―。

監督:キム・デウ 出演:ソン・スンホン、イム・ジヨン、チョ・ヨジョン、オン・ジュワン
2014年/韓国/カラー/132分/原題:『인간중독』/英題:『OBSESSED』/カラー/韓国語
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配給:クロックワークス



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