「人間中毒」、公開4週目にして4位に返り咲き!「平日&30~50代女性」が牽引

人間中毒の写真
ソン・スンホン、イム・ジヨン主演の映画「人間中毒」(監督キム・テウ)が公開4週目ボックスオフィス順位を逆走し、4位の座を奪還した。

3日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、先月14日に公開された映画「人間中毒」は、平日である2日、1万7,519人の観客を動員し、ボックスオフィス順位が上昇、4位に輝いた。現在の累積観客は139万人で、150万人突破に向けて着実に前進を続けている。

「人間中毒」は、話題作が続々公開される週末には、ボックスオフィス順位が下がり気味になるが、平日は30~50代の女性の支持を受け、グラフを逆走する現象を見せている。

「人間中毒」は、今月、IPTV、インターネット、スマートフォンなどの様々なチャネルを通して、チケットの予約やサービスオープン日の問い合わせが殺到し、人気を集めている。

同作は、ベトナム戦争の英雄的なエリート兵士キム・ジンピョン(ソン・スンホン役)の物語を描くロマンス映画で、キム・ジンピョンは部下の妻に魅力を感じ揺れる。俳優ソン·スンホンの他、イム・ジヨン、チョ・ヨジョン、オン・ジュワンなどが熱演している。




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