「君たちは包囲された」、イ・スンギ不在部分から撮影進行!目を負傷のイ・スンギは・・・

君たちは包囲された
俳優イ・スンギがSBSの水・木ドラマ「君たちは包囲された」を撮影中、目を負傷した中、イ・スンギの出演部分を除くパートから撮影が進んでいる。

「君たちは包囲された」の制作会社HBエンターテイメントの関係者は、「イ・スンギが出演するシーンを除いた部分の撮影は、現在も進行中」であることを明らかにした。関係者によると「イ・スンギの具体的な復帰日は、まだ決まっていない。負傷の程度がひどい、ひどくないに関わらず、一旦身体の中でも繊細な部分である目を怪我したので、もう少し様子を見守らなければならない」と説明した。

一方、イ・スンギ側は12日、「(イ・スンギは)引き続き安静に過ごしている。今週末まで経過を見て撮影を再開するかどうか決める予定」とし、「手術を受けてはいない。ただ、怪我をした場所が目なので、絶対安静が最優先だ。しかしイ・スンギ本人は撮影をしたいという気持ちがが強いようだ」と伝えた。

イ・スンギは今月9日、「君たちは包囲された」の撮影中、小道具の偽ナイフが左眼が刺さるという予期せぬ事故に合い、角膜損傷と眼球内前房出血という診断を受けた。事故直後、イ・スンギは、激しい痛みなどにより、近くの病院に緊急搬送された。事故でドラマは撮影を中断し、11日はドラマは本放送ができず、スペシャル放送となった。




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