キム・ヒョンジュンの魅力満載!「感激時代~闘神の誕生 プレミアムファンミーティング2014」取材レポート【全8ページ】

キム・ヒョンジュン2

感激時代の楽しみ方として、見どころをチェック!
<韓国ドラマ史に残るスケール感>VTR 歴史的な広いセットでの撮影

―とても広いセットですが、どこに作られたのですか?
ヒョンジュン:…セットは僕が作ったわけではないのですが、韓国のヨンインという場所に作りました。今見ていただいたVTRはヨンインのセットだけではなくて、実際に中国でロケをした映像もありました。韓国では主に都会でない地方を廻りながら撮影しました。1930年代の時代背景なので電信柱が1本あってもいけないというデリケートな部分もあったので田舎で撮影しました。
―スヒャンさんは、そのセットのなかで着物を着てましたがいかがでしたか?
スヒャン:1930年代の背景で、着物を着た自分が本当にその時代に行ったような感じがしました。本当に着物が美しいなと思いました。着物を着るのは時間がかかってしまうのですが、美しい伝統的な日本の衣装で撮影することが出来てとてもよかったです。
―ヒョンジュンさんは、美しい着物姿のスヒャンさんをどう思ってました?
ヒョンジュン:(ちょっとうわの空のよう)…美しかったですね…じつは別のことを考えていたんです。「感激時代」じゃなくて、全然違うことを考えていました。(会場笑)顔が熱くなって自分自身でもびっくりしてしまいました…スヒャンさんはスタイルもいいですし、顔だちも可愛いですので何でも似合いますね。着物という伝統衣装は人を輝かせてくれるものだと思いますので、美しいボディとルックスがあって着物でさらに生きていたと思います!(褒めまくる)

<肉体美が織りなすアクションシーン> 様々なアクションシーンのVTR

―スヒャンさん、刀を2つ持って戦っていましたが、かなり練習されたんですか?
スヒャン:撮影に入る前にアクションスクールに通って練習したのですが、時間が足りなく、現場で呼吸を合わせなければならなかったので、失敗して実際に演じてちょっと刺してしまうこともありました。とても苦労して撮ったシーンだったのですが、よく撮れていて良かったと思います。
―ヒョンジュンさんもかなり鍛えられたんじゃないですか?オレかっこいいなと思いましたか?
ヒョンジュン:振り返るとやはり残念だったと後悔も残っています。今見てももっと頑張って完璧に出来たかもしれないと思いましたが、当時はベストを尽くして努力をしました。今、残念と思っている部分は次のコンサートや作品でカバーして、また皆さんにお見せできればと思っています。
―ケガはなかったですか?
ヒョンジュン:小さな傷はちょっと残ってしまいました。一生残るような傷ですが、栄光の傷だと思っています。大変な撮影ではあったのですが一生分ケンカして戦ったなと思うので、これからは自分自身で我慢強くなった気がするんです。ちょっと怒ったとしてもあの時全部戦ったかなと思うと我慢できるような気がします。

<翻弄される運命>迫真の演技のVTRに見入る会場

―スヒャンさんの一番印象に残っているシーンは?
スヒャン:ジョンテ(キム・ヒョンジュン)とカヤ(イム・スヒャン)の緊迫したシーンは、長い時間、徹夜をしながら撮影したので体力的にも大変でした。ジョンテとカヤの感情的なシーンは、ヒョンジュン先輩の首のところに刀を押し付けるシーンがあったのですが、お互いに役にのめり込んだので本当に死にそうになってしまったんです。(笑)

―デートシーンもありましたが、ヒョンジュンさんは実際どんなデートがいいですか?
ヒョンジュン:芸能人ということで公の場所でのデートはなかなか出来ないと思います。特にしたいデートはありません。(笑)僕は2人きりでデートをするのは嫌いなので、何人かで一緒にデートをするのが好きなんです。(―中学生みたいですね)(会場笑)彼女と2人でいると特にすることがないような気がします。(会場「え~」)僕自身は男友達も一緒に含めて会うのがいいんです。男友達の彼女も集まって男同士、女同士で遊ぶというのがいいんです。 (スヒャン「女性が苦労するタイプですね」)分かりませんが、その方法が長く愛せる方法なんじゃないかと思います。なぜかと言うと花火って1発で散ってしまうじゃないですか?だけど灰とか炭は長く残りますよね?(微妙なたとえに…会場笑)

<占いコーナー>
昼公演に続いての占いコーナー。「占いは好きなようですね?」に「僕自身も気づいてなかったのですが、さっき見てもらったら占いは好きみたいですね。好きじゃなかったはずなのですが…」とヒョンジュン。最初は「運命は自分で切り開くものだと言ってたんですが、前のめりで聞いてましたね」と言われ会場大爆笑。

最強占い芸人のゲッターズ飯田が赤いマスクを付けて登場!
飯田:昼は、やんわりいきましたので、スタッフからもっとグイってやってくれって言われました。(椅子を前にグイグイ持ってくるヒョンジュン(笑))
ヒョンジュン:僕は全く嘘なしで、ありのままのことを言ってほしいと思います。それが絶望するような話でも受け入れる準備はできています!(聞く気満々な様子)

飯田:まずヒョンジュンさんから。基本的に人は人、自分は自分でかなりマイペース。妄想、空想が凄く激しい。口癖が「何で?」「何?」。小さいことを気にする癖がある。芸術や文化が好き。一度好きになると、とことん突き詰める。細かいことを深く知ろうとかなり情報通。語ることが好き。根がしつこいのと同じ話を何度もします。しっかりいているが周りからするとまた同じ話をしてると思われる。(ヒョンジュン「本当にあってます」)人に見せない裏側は…ちょっと変態です。(会場大爆笑)自由人。枠にはまらない。匂いフェチ。(ヒョンジュン「そうです」)好きな匂いを嗅ぐとテンションが上がる。家にマニアックなものがある。(ヒョンジュン「あ…ドクロがあります」に)変態です。(ヒョンジュン「ありがとうございます」(笑))。裏方の星を持ってるので作家や監督としての才能があり、いずれそちらの方面に興味が出てくると思います。
ヒョンジュン:もし、僕が映画を撮ったら皆さん1回ぐらいは見に来てください。

飯田:スヒャンさんは、根が真面目。現実的に物事を考える。段取りが好きなのですが、根っからいい加減なので、なんとなく動いてしまうことがある。サービス精神が旺盛で喜ばせることや面倒見がいい。ただ、油断するとすぐデブになります。(喜ぶヒョンジュン)44歳になると、かなり丸くなる。お酒を飲むとキャラが変わり、口が悪くなる。でも短所やマイナス点がむき出しになってそのまま長所に変わり、人から好かれるいい星を持っています。…言っちゃだめだと言われたんですが…(ヒョンジュン「大丈夫です!」)年々スケベになります。(笑)寂しがりやで、イチャイチャするのが好きです。(スヒャン「最近寂しいので恋愛したいです~」)今年から2年おきにいい出会いがあるので大丈夫です。もともと運のレベルが高いんです。生まれ持って「10」持ってます。ほとんど人は「1」です。SMAPの中居さんは「30」持ってるんです。(会場「え~」)ヒョンジュンさんは「1」です。(会場笑)
ヒョンジュン:僕の人生のモチーフはナンバー1じゃなくてオンリー1です。(拍手)
飯田:ヒョンジュンさんは、努力と才能で生きてるんです。(会場拍手)耳を舐められると弱いです。(会場爆笑)
ヒョンジュン:(恥ずかしそうに)確かにうちのワンちゃんに舐められると妙な気持ちになります(笑)
飯田:ヒョンジュンさん、勝手に女性の匂いを嗅ぐ。
ヒョンジュン:…僕自身は体臭に敏感なので、この人はこういう匂いだとかよく分かる気がします。
飯田:ヒョンジュンさんは、生まれたときから心が60歳のおじいさんです。冷静でしっかりされてます。ビシッとしてますけど、根が優柔不断で突っ込まれると弱さが出て、女性からグイグイされると断れないところがあります。
ヒョンジュン:そうです。(笑)
飯田:ヒョンジュンさんはうどんを食べるとテンションが上がります。
ヒョンジュン:うどんはそれほど好きではなかったのですが、これから沢山食べようと思います。

―ドラマ「感激時代」は皆さんに愛してもらえる作品になりますか?
飯田:3話と8話で非常に流れが変わったりするドラマで、長くやれば非常に愛されるドラマになると思います。ヒョンジュンさんとスヒャンさんの今年の運気がもの凄くいいのでいい結果が出ると思います。

―占ってもらってどうでしたか?
スヒャン:とても楽しかったです。変態おじいさんがとても面白かったです。(笑)
ヒョンジュン:一利あるお話だったと思います。このファンミーティングがDVDにならないということが非常にありがたいです。(笑)

笑いの絶えない大爆笑の占いコーナーとなり、ドラマも期待度大のいい結果となった。

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