KARA(カラ)、日本ファン1万5千人を前に謝罪!「皆さんの前の私達を信じてほしい」

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ニコルとジヨンのグループ脱退で3人組となったKARA(カラ)が韓国に続き、日本のファンの前で「私たちを信じてほしい」と訴え頭を下げた。

1日、KARA(カラ)は、東京武道館で「KARAファンミーティング2014 – Join Us ! KAMILA ADVENTURE -」を開催した。先月24日、ソウル・漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエア・サムソンカードホールで行われた「2014 KAMILIA(カミリア)デーファンミーティング」に続き、日本でファンに出会った。

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昨年11月に行われたアリーナツアー以来6カ月ぶりの日本での公式活動に、会場には1万5千人のファンが集まった。

日本のファンを前に、KARA(カラ)のリーダー、ギュリは、「久しぶりです。これまでいろいろなことが多かったですが、ファンの皆さんにメッセージを送りたくても、顔を見ながらお話しするのが良いと思いました」とし、「ただ一つお願いしたいことは、皆さんの前の私達を信じてほしいです」とファンに呼びかけた。

ギュリは「今は少し力が必要でも、私たちを信じてほしいです。お互いに傷つかないようにたくさん努力したいです」と語り、ファンから熱い声援を受けた。

KARA(カラ)はこの日、ゲームなど様々なイベントを通してファンとの交流を行い、メンバーのソロステージも披露し、注目を集めた。
スンヨンは最近、自身が出演したドラマ「女子漫画 靴」のOST「一人で愛しましょうか」、ギュリは「あなたがいるから」、ハラは「愛の魔法」を選曲して、それぞれの魅力を発散した。

メンバーがヒット曲「STEP」を歌うと会場の熱気は最高潮に達した。ハラは、「一緒に手をつないで歩いていくKARA(カラ)とKAMILIA(カミリア)になると良いです。ありがとうございます。 大好きです」とファンに挨拶した。

韓国と日本の両国でのファンミーティングを終えたKARA(カラ)は、8月に中国でカムバックする予定だ。
またKARA(カラ)の新メンバーを選抜するための所属事務所とケーブル放送Mnetの共同オーディションサバイバル番組「KARA PROJECT」が現在韓国で放送されており、出演している練習生に対する関心が集まっている。




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