（記者質問）
Ｑ．マテは名前ではなく「キレイな男」と呼ばれていますが、名前でなくニックネームで呼ばれるとしたら何と呼ばれたいですか？

イ・ジャンウ：僕は犬を飼っているのですが、その犬の名前が「チャングン」と言います。「チャングン」とは「将軍」のことで、将軍になれるくらいの器になりなさいということで父親に呼ばれていたので、「チャングン」と呼ばれるのがいいかなと思います。
―みんなで呼んでみましょう。（会場「チャングン！」）
イ・ジャンウ：ありがとうございます！

IU：もちろん、キレイな女性、可愛い女性と呼ばれるもいいなと思うのですが、世界にはそういった女性が沢山いますよね？そしてこの時間にもどんどんそういう女性は生まれていると思いますので、私は「愛らしい女性」と呼ばれたらいいなと思います。その言葉とは、その人となり、全体を表してくれてると思いますので、「愛らしい女性」と呼んでくれたら嬉しいです。
チャン・グンソク：それが一番いいことですよね。

チャン・グンソク：（日本語で）日本語で表現したら、「チャン・グンソクらしいのチャン・グンソク」…その言葉と言うのは何をしてもチャン・グンソクらしいチャン・グンソクと言われるのが好きなんです。それは普通のことかもしれないですし、最高的なことかもしれないですし、ちょっと風変わりなことかもしれないのですが、それも含めて「チャン・グンソクらしい」という言葉がとても好きです。

Ｑ．プライベートで女性から影響を受けたことを具体的にお願いします。
チャン・グンソク：僕はいつも女性と聞くと母のことを思い浮かべます。母に大きなことを学んだのですが、それは息子の財産は大切だ、息子の財産はしっかり管理しなければいけないということです。（笑）大事ですから。（―お母さんは今日会場に？）たぶんどこかにいると思います。

IU：実は私も自分の母のことを話そうと思ったのですが、先に話されてしまったので他の例をあげたいと思います。最近私はジムに通って運動を一生懸命頑張っているんですが、そこにいる女性の先生から沢山の刺激を受けています。女性の体が非常に強くて強じんで頼もしく見えるのですが、それでいながら美しさも持っているというのを毎日感じているので、私はジムの先生を挙げたいと思います。

イ・ジャンウ：今日、ここに来る前なんですが、少し早目に来て、ホテルでテレビを見ていたら女性の寿司料理人が出演していました。寿司を作る女性は珍しいなと思ったので、ぜひその女性が握るお寿司を食べてみたいです。（笑）
チャン・グンソク：申し訳ありません。僕たち３人は今日韓国から来たのでまだ時差ボケがありますので…（笑）ちょっと頭が痛いところなんです。
イ・ジャンウ：ちゃんと影響を受けたからこそ、この人の作るお寿司が食べたいと思ったんです。

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