ソン・スンホン主演の映画「人間中毒」、公開2日で観客動員数は10万人突破!

映画「人間中毒」の写真
ソン・スンホン主演映画「人間中毒」(監督キム・テウ)が韓国で公開2日目にして一日ボックスオフィス1位を記録した。

映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、映画「人間中毒」は15日に韓国全国603の上映館で10万7,636人の観客を動員し、一日ボックスオフィス1位になった。

「人間中毒」は韓国で14日に封切りとなり、初日は全国で8万9,081人の観客を動員、ボックスオフィスと前売り1位になった。これに続き、公開2日目の15日も「人間中毒」は1位を記録し、熱い人気を見せヒットの兆しを見せている。映画を観覧した観客からは、映画の出来栄えや出演者の演技に好評の声が上がっており、映画自体も大きな話題を呼んでいる。

「人間中毒」は、ベトナム戦争中の1969年、厳しい秩序と上下関係がある軍官舎の中で繰り広げられる男女の秘密の愛の物語を描いた映画だ。ソン・スンホンは同作で、部下の妻に心を奪われるエリート兵士キム・ジンピョン役を演じており、ソン・スンホン以外に、イム・ジヨン、オン・ジュワン、チョ・ヨジョンなどが出演している。

先月30日に公開後一日ボックスオフィス1位を守ってきたヒョンビン主演の映画「逆鱗」(監督イ・ジェギュ)は、 「人間中毒」が公開された14日は、 4万6,154人の観客を動員しボックスオフィス4位を記録、翌日15日は4万3,458人の観客を動員し5位となった。




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